ルバイヤート

制作 : ロナルド バルフォア  Omar Khayy´am  Ronald Balfour  Edward FitzGerald  エドワード・フィッツジェラルド  竹友藻風 
  • マール社
3.80
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本棚登録 : 263
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837304302

感想・レビュー・書評

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  • ロナルド・バルフォアというビアズリーの流れを汲むイラストレーターの絵がとても素敵です。
    表紙はハードカバーではありませんが、紺色の地に銀の箔押しのような加工がしてあります。

    ルバイヤートをどこで目にしたのかいまいちはっきりとした記憶がないのですが、いつか読んでみたいな、と思っていたことを図書館でふと思い出し、借りてみました。

    英訳(エドワード・フィッツジェラルド訳)と和訳(竹友藻風訳)が載っていて、バルフォアのイラストもたくさん掲載されていて贅沢です。
    1940年代に発行された本の復刻版であり、和訳でさえ難しい言葉(汝をなれと読ませたり、腕をかいなと読んだり、鬱金香と書いてチューリップなど)が多いので、意味を完全に理解するのは困難です。
    後ろの方に注釈がついており、丁寧な解釈が載っているので、ここを見ながら読み進めるのがいいかもしれません。

  • 有栖川有栖の『孤島パズル』で取り上げられていて手に取った。とりあえず挿絵が美しい。

  • 英語からの訳なのね。どちらかというと英語版の観賞用というか。

  • 一目惚れ本。
    ノスタルジックで、いい意味でオリエンタリズムあふれる絵と、反対に文語調で古風な旧字体の日本語訳が絶妙。
    大正時代の少女や、旧制高校生が持っていそうな本でもある。
    朝より、寝る前に一節だけよみたい本だ。

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