ルバイヤート

制作 : ロナルド バルフォア  Omar Khayy´am  Ronald Balfour  Edward FitzGerald  エドワード・フィッツジェラルド  竹友藻風 
  • マール社
3.80
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本棚登録 : 263
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837304302

感想・レビュー・書評

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  • ビアズリー調の絵柄が大好きなので、本屋さんでこの本を見た瞬間に惚れて即買いしました。
    中に収録されている詩集は完全には理解出来ませんが、素敵な挿絵と共に雰囲気を楽しんでいます。
    本を読む上で書いてある内容を完全に理解出来たら一番良いと思いますが、雰囲気を楽しむと言う読書もありだと思うんです。私は。

  • 合唱のためにと借りた本。挿絵がとてもきれいで購入を考えた。

  • 美しいビジュアルに魅かれて手に入れました。
    絵だけじゃなく、言葉も本当に綺麗。
    最初から最後まで読みとおす本ではなく
    時々開いて眺めて、四行だけ読んでみる本です。

  • 生と死双方への懐疑、天空と地上への敬愛。
    とどめようのない嘆きとある種の諦観。

    これらが綴られる言葉の美しさに酔います。

    創生の神秘を、知を、学徳を追い求めること。それが何になるのだろう?
    始終悶え、心を労すること。それに何の甲斐があるのか?
    すべては太初よりさだめられたものであるのに。
    すべてはもとより死の枕べに迎え入れられるさだめであり、
    そのうちに天空の大鋸が首を掻く時が来る。
    人形は一つずつ無の手箱に入れられる。
    今日我が目を慰めるあの青草が
    明日はまた我が身に萌芽し君の目を慰む。

    死後の世界が死者の心を潤わすと何故皆信ずるのか。
    帰ってきた者などいないのに。

    さればこそ今夜酒を飲もう。
    酒を飲め、この一瞬を無駄にするな。



    オマル・ハイヤームの人生をどうにも操作することの出来ない嘆き、
    天の定めに従うしかないという諦めに触れ、
    自分が望み努力さえすればほとんど手に入らないものはない、
    そういうoppotunityが与えられている
    今の時代(特に日本)が如何に恵まれているかを感じました。

    語彙郡の美しさは圧巻。

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