図説 英国のインテリア史

  • マール社
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本棚登録 : 100
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837309079

作品紹介・あらすじ

英国で、すでに30冊以上が刊行されているトレヴァー・ヨークの歴史的建造物シリーズ、待望の邦訳版! 著者トレヴァー・ヨークの温かみのあるイラストとやさしい解説で、英国のインテリア史が手にとるように分かります。日本版シリーズ第3冊めは、イギリス国内におけるインテリア(室内装飾)の移り変わりを、分かりやすく解説したものです。ひとくちに「イギリスの家具、室内」と言っても、時代を追って見ていくと、大きく変化してきたことが分かります。イギリスの映画やTVドラマ好きの方には、「よく見るこの内装は、この時代特有のものなのか」といった発見が、小説家やイラストレーター、インテリアデザイナーの方には「こういう家具を置くとイギリスらしい雰囲気が出る」などのアイデアが得られるはずです。英国貴族が暮らしたお屋敷(カントリー・ハウス)の内装、ロンドン市内の人びとが住んだ部屋のしつらえ、木彫細工が美しい木製の椅子、アーツ・アンド・クラフツ様式の壁紙などの手描き図版が満載です。英国を舞台にしたイラストや漫画を描きたい方、海外小説の背景を知りたい方、インテリアや建築の歴史に興味がある方、アンティーク家具好きの方におすすめ。翻訳は、人気コミック&アニメ『英國戀物語エマ』の時代考証をはじめ、英国文化に関する本の執筆など、幅広い分野で活躍中の村上リコさん。読みやすく明快な文章と豊富な解説で、「これからイギリスの文化に触れてみたい」という方にも気軽にお読み頂けます。トレヴァーさんと一緒に、魅力あふれる英国インテリアの歴史に触れてみませんか?

感想・レビュー・書評

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  • 時間がない中での斜め読みだったが、面白い本に思う。

    時代ごとの説明。(時代区分が細かい気がして、驚いた。流行の移り変わりが速くなったということだろうか。西洋建築史の歴史についての他の本を並行読みしていて、そっちの時代区分は単位が大きいのでこの本を読み始めた時には戸惑った。)

    急ぎで読み通したので、せめて、時代の流れは少し掴めた感じはするが、描写は細かいので、並行して建築などについて調べながらじっくり読むのも楽しめる本だと思う。

    装飾過多の時代があり、それはそれで驚くが、現在のインテリアなどは随分と無機質的なんだなと思った(悪くはないが)。それに対応する人間の側の違いとして理解すると、どういう意味になるんだろうかと思案。

  • 英国ミステリ(イギリス文学)読みの人、創作で英国を描きたい方にオススメの参考資料。ざっくりですが、英国のインテリアの歴史とその時代背景、特徴などが判るので、単純に読み物としても面白いです。
    本を読んでて、チューダー様式の~と書かれててもどんなモノなのかイメージが湧きにくかったかと思いますが、本書はイラスト多数で、ああ、こんな感じかーと。
    シェイクスピアからポワロまで!って感じかな。

    収録されてる時代は以下の通り
    チューダー様式とジャコビアン様式1500~1660
    王政復古様式とアン王女様式1660~1720
    初期ジョージ王朝様式1720~1760
    中期ジョージ王朝様式1760~1800
    摂政様式1800~1840
    初期ビクトリア様式1840~1880
    後期ビクトリア様式およびエドワード七世様式1880~1920
    戦間期および戦後の様式1920~1960

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