マールカラー文庫7 百人一首

制作 : マール社編集部 
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感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837320029

感想・レビュー・書評

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  • 私の通っていた小学校では、毎年お正月に「百人一首大会」なるものがあり、いくつかのグループに分かれてクラス対抗で、体育館で開催されてました。なので、冬休みの宿題に「百人一首のうち二十首暗記してくること」というのがあり、もともと得意だった私は上乗せされて「50首暗記」の宿題が出され(今思うと理不尽・・・)、単語帳の表に上の句、裏に下の句を書いて、必死で暗記したものでした。最近のことは忘れても、子供の頃覚えたことは忘れないのが常で、いまだに当時おぼえたほとんどはソラで言えます。当時は意味もわからず丸暗記していただけなので、大人になってから興味が沸いて、これ買って読んだんですよね。懐かしい。

  • 内容、装幀、値段すべてが素晴らしい。
    学校で数首丸暗記した経験がありますが、本書に出会って、もう一度チャレンジしてみました。
    百人一首とは文字通り100歌人が1首づつ詠んだものを藤原定家が編纂したものですが、現代でもかるた遊びで有名です。既に江戸時代には庶民的娯楽として百人一首をかるたで楽しむという広がりを見せており、日本人の文化レベルの高さが窺い知れます。
    さらに、100人の歌人の内女性が21人を占める状況は男女問わず教養人としての嗜みだったようです。
    内容は、恋歌がほとんどですが、男性が女性の気持ちを詠むなど、実体験というより多分に創作もしくは伝聞によるものだったようです。
    本書は、一首1ページで歌仙絵を使い、解釈と作者の略歴をコンパクトにまとめられ、さらに別途エピソードと上の句索引まで付いた全カラーページという豪華さです。このクオリティでこの値段はアンビリバボーです。

  • 参考図書

  • 手軽、安価で良い。

  • 短すぎて歌の解説もエピソードもやや難しい。作者の人柄や、歌のできた背景なども分かればもっと面白かったと思う。

  • フルカラーで札の絵入りの百人一首。解説が非常に短いので、色々な想像を膨らませることができていい。本当に百人一首の札を本にしただけの一冊なので、詳しい解説だとか面白い読み方だとか漫画だとか、そういう手垢のついていない百人一首を本で読みたい、読んで自分の想像を膨らませたいという方におすすめ。フルカラーなので紙質もよい。しかもたったの¥300。

  • 文庫サイズで百人一首を持ち運べる。
    しかも安い。
    それだけで価値あり。

  • 何となく

  • 一首一ページで作者、歌、現代語訳、作者略歴がコンパクトに紹介されており、値段を考えると良い本だと思う。
    コンパクト過ぎてちょっと物足りない感もあるけれど百人一首をちゃんと知る入り口になる本だと思った。

  • 興味はありましたが中々触れる機会がなかったので、値段に惹かれ購入。
    内容もまずまずで、お買い得vv和歌の前に通称?も書かれておりそちらはためになりました。

    読んで思ったのは、古典の教科書に扱われる作品はやっぱり良い歌なんだなぁと改めて思いました。

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著者プロフィール

19世紀に活躍したフランスの版画家の兄弟で長男イポリット(Hippolyte 1797〜1871年)と次男ポリドール(Polydore 1800年生)のこと。二人ともパリの美術学校で学び、兄イポリットは銅版・石版の画家として、弟ポリドールは兄の協力者として、ともに活躍しました。

「2014年 『ポーケのファッション画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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