「カレーを食べる」と病気はよくなる (ビタミン文庫)

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612056

感想・レビュー・書評

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  • 普段の市販のルーを使うカレーと一味違う効果が。
    胃にもたれない作り方。あまり注目される事が少ない効果的なスパイスも紹介されている

  • カレー好きには、カレーを食べる理由を与えてくれる本。
    しっかり読んで、しっかり食べよう。

  • 薬学の専門家がスパイスたっぷりのカレーについて解説。

    その歴史と漢方との共通事項。

    カレー好きなら毎日カレーで健康に。

    細かい実験データなども盛り込まれておりただの健康本ではない、読み応えがあります。

  • カレーが大好きなので、図書館で目についたときに思わず手に取ってしまいました。
    カレーにはアルツハイマーやガンを予防する効果があるとのことで、健康的な食事だと改めて感じました。
    また、カレーを嫌いと言う人はほとんどいないと思うので、日本のソウルフードになりつつあると思います。

  • カレーは脳の血流アップや身体の芯を温められ、あらゆる健康に良いと言うことで、野菜たっぷりカレーを毎日食べたいと思わせられました。
    そしてスパイスにこんな効能があるんだと言うことを知れたのは良かった。

    しかしこの本の中で、
    「炭水化物はいくら食べても太らない」と断言しているところがあって、
    そこには全く同意出来なかったのでこの評価にしてしまいました。

  • カレーと漢方が似ているなんて思ってなかったし、こんなにも体にいいものなのも知らなかった。
    スパイスによって得られる効果って沢山あるのねとびっくりしました。

    今度スパイス屋さん行ってみたいなぁ。

  • この本を鵜呑みにしてます(笑)

  • とうがらしの取りすぎは良くない。
    古米の方がカレーに合う。

  • 漢方のエキスパートが、アーユルヴェーダと融合させたスパイスの実用的活用法を教えてくれます。

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著者プロフィール

日本薬科大学学長

「2022年 『長生きショウガ新健康法大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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