ガンが消えていく食事 成功の秘訣 (食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・腎臓・肺・前立腺ガンから悪性リンパ腫まで続々と治癒)

  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612872

作品紹介・あらすじ

余命13ヵ月を宣告された胃ガンを食事療法で克服した患者と主治医。劇的な体験を共有した2人が、その経緯を詳細にたどりながら、ガンの食事療法に成功するための秘訣を、医師と患者の両方の立場から解説。「治療法がない」の真の意味とは? 抗ガン剤との折り合いは? 無塩でもおいしく食べるには? 転移・再発ガンでも61%、再発予防には80%以上の有効率。ステージⅣ(四期)からステージⅠ(一期)へ————ガンのダウンステージは実現できる!

感想・レビュー・書評

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  • がんを患っている人にとっては人生を変えるくらい重要な本だと思う。
    ウイルスや細菌による炎症反応等とは違い、蓄積された結果のものではないかなと思う。勿論遺伝要素であったり様々な要因よ複合ではあると思うが。
    マクガバンレポートの内容が答えだと思う。

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著者プロフィール

1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。 2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月、西台クリニック院長。18年、同クリニック理事長。主な著書に『今あるガンが消えていく食事』『ガンが消えていく最強のレシピ』『進行がんが消えていく食事 成功の極意』(いずれもマキノ出版)などがある。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。

「2022年 『がんが消えていく超減塩レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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