- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837670254
感想・レビュー・書評
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理想を1つに絞らないと結婚できないなんて、夢も希望もない…
(詳しくは引用参照)
受容力などに関しては、基本的にジョン・グレイ等の焼き直しなので、大部分は、既にある程度向上心を持って恋愛に取り組んでいる人にはあまり参考にならない内容だと思う。
最初の結婚力チェックの結果が「A」でも結婚できていない女性はたくさんいるのだから。
最後の方に載っていた「感謝日記」「謝罪日記」「愛日記」「3日後日記」だけは評価できる。
だが、(最初に戻り)条件を1つに絞らないと結婚できないのだとしたら、結局どんなに受容力をつけてもダメということになるから後味が悪い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
復讐タイプです。はい。
ただいま修正中。
ファザコン女とマザコン男。
支配したいタイプと支配されたいタイプ。
相性がいいんだね。
母と父。
わたしとえいすけ。
びんご。
お互い父性と母性を求めながら、愛してくれなかった怒りで
結局異性を憎んで愛さない。
受容と応援。
怒りと憎しみを浄化しよう。 -
最高裁までもつれてるんですか?初めて著者が告訴された
ニュースを見たときびっくりしたんですが。
この本は、「女性のかわいげ」について述べてます。
というだけで、女性から反論が出そうですね。可愛げが、
男性への応援力とか男性へのやさしさというキーワードに
つながっていきます。
女の子って、「(男の子の)お母さん代わりになる」のを毛嫌い
しますよねー。あれってなんなんでしょう?男にお金とか
包容力とかリードする力を求めるのは、暗に
「自分のお父さんにしてもらわなかったことをして欲しい」というのが
絶対含まれてると思うんですよね。
著者の著作によく出てくるんですが、
「女の子がお父さんと何歳までお風呂に一緒に入るか?」というのが、
その女の子が大人になってからの恋愛観にすごく影響を与えてる、
というロジックがあります。どうなんでしょうね。
個人的にそんなことを彼女をはじめ他の女の子に聞いたことがないので、
サンプルがあまりに少なく、正しいのか間違ってるのかさえ分からないのですが^^;