普通はつらいよ (おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ)
- マキノ出版 (2007年4月14日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837670742
感想・レビュー・書評
-
やっぱり一人さんの本は面白いし、ためになる。軸はブレない。
かがみの話、天照大神の話、神社ではお願いはなく感謝をする、嫌なことの後にはいいことが起きる。玄関や家の掃除、そして人から感謝されるよう、蓮の花になっていこうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心の中フィルムを入れ換えれば、チャンスが来る。不思議に頼って、願っていても、何にも起こらない。そのチャンスが来た時に、それを逃さずに実行することが大事。
人生は心のフィルムを替えるだけで、幸せになれる。ツイてることが起こる。そのために、まずは行動する。 -
知人に「すずやかに生きる」と言われ「?」となり読んだ。
「あれもできない、これもできない」ではなく
「あれも要らない、これも要らない」というスタンスなのね。
生きる上で必要なことは(自然に)できるようになる、と。
わかる気はするけど、腹に落ちたレベルではない。
「すずやか」の対義語は何なんでしょう?
「不安感」「焦燥感」のように捉えたけど・・・自信なし。
知人はどんなニュアンスで言ったのか、今度聴いてみよう。
同じ出来事も考え方次第で幸運にも不運にもなる。
自分の世界は自分の捉え方次第、というのは共感。
おかげで、おもしろくて楽しく生きている自信はある。
ただ、まだまだ自分に「あれもできない」という焦りはあり、
すずやかに生きているとは言えない段階かなぁ。
自責の念を強く覚えたり、心身の元気が無くなったりで、
自分が不幸と思うような時がくれば、
この本を読めば少し肩の力が抜けてよいかも?と思った。 -
〈本から〉
面白くて、楽しくて、すずやか
「あの人を許せないけれど、自分だけは許します」
魂が、1個上に行ったら、自分の周囲のことは全部解決してしまうのです。魂は、ただ上へ行こう、上へ行こうとするものなのです。
つらかったら、「自分は普通だな」と思うようにしましょう。
結局、人生は出したものが返ってくるのです。だから、感謝をしている人には、また感謝をいっぱいするようなことが起こります。
嫌な気分がしたら、次はいい気分に決まっているのです。
この世というのは、あなたの光に照らし出される考えかたなのです。光が考え方を通って、現実というスクリーンに映し出されます。
自分の心が、現実というどんな映画を作るかが大事なのです。自分が主演で映画作りに参加しているのです。 -
いつも感謝してると、また感謝するような出来事ばかりが起こってくる。
本当にそうなります
神さまにお祈りをするのは、本当は願い事じゃなくて、「ここまで生かしてくださってありがとうございました」という感謝の祈りなんだね。
おさい銭は神さまにあげるものじゃない。
鏡は「か 我 み」。自分が神様。自分を支えられるのは自分しかいない。 -
いつも不思議な話が多いけど、今回は特に神様の話がたくさん出てくる。CDでも聞けて書下ろしも読めて、お得。
-
斎藤一人さんが4回は読んで下さいと言っています。
人生は『おもしろくて、たのしくて、すずやかに』です。 -
「かがみ」というのは真ん中にガがある
ガというのは「我」
我をちょっと取り除く
「かがみ」から「が」を除けば、「かみ(神)」が残る
あなたの中に命という神がいる
自分を取り除くと後には親がいる
日本の神様の教えとは、「先祖を大切にしましょう」「神様に感謝しましょう」
人生うまくいかない人といいのは、感謝がない
おもしろくて、楽しくて、すずやか
あの人は許せないけど、自分だけは許します
感謝の達人になる
信じてるよ
考え方のフィルムを替える
「感謝しています」と広くたくさんの人から言われるようになる
「神道」のこころ
葉室頼昭
繁栄の法則 戸が笑う
北川八郎
花咲か人生 あったか心の成功術
立花大敬
新史太閤記
司馬遼太郎 -
ご存知斉藤一人さんのお話し。日本の宗教の話等。あいかわらず笑えて面白い。
著者プロフィール
斎藤一人の作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





