斎藤一人 千年たってもいい話

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837671176

感想・レビュー・書評

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  • 109 2011.7.10
    1。成功は、自分が助けた数である。
    2。人に嫌われたら成功ではない。
    3。いいことに次は、好い事が起きる。
    4。悩みを相談されたら、「そうだよね。わかるよ。」と言う。または、「信じるよ。」
    5。「この手相で結構です。」神様から頂いたものにいちゃもんをつけない。
    6。えらくなるということは、頭を下げる回数が多くなるってこと。
    7。嫌なことも全て面白いことに変えるる。
    8。従業員のため、通勤が遠くなる、本社は銀座に建てない。

  • 人と衝突しない術、病気になる人にはわけがあることなどわかりやすかったです。この本を読んだら占いはいらないかも!?と思えました。

  • 相変わらず読みやすい!

    北見図書館蔵書

  • 斎藤一人さんの不思議な魅力がありました。
    あやしい宗教チックな感じがしましたが、すんなり言葉が入ってくる。
    付属のCDを7回聞いてみます。

  • 作者の齋藤一人さんは、
    以下引用

    『銀座まるかん』の創設者
    1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)の10位以内にただひとり連続ランクインし、
    2003年には累計納税額で日本一になる。
    土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、
    納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。
    ・・・・
    総合納税金額173億円で、これも日本一です。

    幸せの魔法の言葉
    『ツイてる』
    『うれしい』
    『楽しい』
    『感謝してます』
    『幸せ』
    『ありがとう』
    『許します』


    成功は実は、「自分が助けた人の数」なんだ

    寒くて暗い「地獄」行きの直行切符「無関心」
    この世で罪にならなくてもあの世でなる罪が「無関心の罪」
    才能は神がくれたものだから出し惜しみしない

    いいことの次はいいこと、次もいいことが起きる
    朝起きたら、「今日一日、人に親切にするぞ」って気持ちで起きる。
    ・・・・
    親切にしようって波動が出ている人って、なぜか人に親切にされる。
    ・・・・
    「私、こんなに幸せでいいのかしら。いつか悪いことが起きるんじゃないかしら」
    だから必ず悪いこと、呼び寄せちゃうの。
    ・・・・
    ところが悪いことが起きても、
    「このことからはいいことしか起きないんだ」
    といってると、これがいいことに結局、転化しちゃうの。


    幸せを呼ぶ魔法の相づち「そうだよね、わかるよ」

    人生や仕事がつらい時は「もしもし地獄」を思え

    引用終わり

    お弟子さんの不思議な話と、一人さんの講演会の記録がCDで3枚ついています
    一人さんの講演のCDは最低7回は聞いてと書いてあるけど、
    図書館で借りたので7回聞けない(^^;;

    私こんなん大好物なんです^^

  • 斉藤ひとりさんのDVDが3枚も付いており、とってもお徳です!
    車の移動中などに聞いたりして、わかりやすくオススメd¥元気が出る本ですよっ^^

  • 笑いの止まらない一冊。

    斉藤一人さんの本はいつも本質的。

    そして分かりやすい。

    本当に正しいことって、

    こんなにスッと納得できるんだ!と勉強になります!

  • 斎藤一人さん。銀座まるかんの創業者で、全国高額納税者番付の10位以内に13年連続で入った人。しかも土地売却や遺産相続での納税を含まない、純粋な事業利益のみで総合1位を獲得するという稀有な存在である。

    一人さんの本は多少宗教臭がするので苦手な人もいるかと思いますが、書いてあることは納得できることばかりですよ。
    まず、ポジティブな思考をし、ポジティブな言動を行うことが大事。これ大前提です。
    運が悪いと嘆く人は、悪いことばかりを数えて、いいことは数えないんです。だから不幸なんですよ。
    「私は家がこうだから不幸」とか「私も○○だったらもっと幸せだったのに」とか、言う人いますよね。もっと劣悪な条件で幸福に生きてる人とか、眼中に入れないんですよ。もうね、わざと入れないんです。不幸とか哀しみって、一種のエンターテイメントなんですよ。だから恋人が死んじゃう話とかがバカ売れするんです。悲しいのはつらい、嫌だとかいいながら、「これ見て泣いた」とか嬉しそうに言うんですよ。実は悲しいのが気持ちいいんですよ。
    「うつ」とかね、悲しくてつらくてしょうがないです。でもね、悲しくて悲しくて仕方ないのがどこか魅惑的なんです。自分の中の自分を刃物で刺して、首を絞めて、水の中に突き落として、何度も何度も殺すんですよ。すっごくつらいんです。でもね、どっかで…脳内麻薬みたいなものがでていて、心地いいんでしょうね、だからその思考回路からなかなか抜け出せないんです。ネガティブスパイラルは一種の依存症ですよ。
    まあ、このように不幸も実は案外楽しんでいる現代人ではあるんですが、より健康的にハッピーになるためには、ネガティブ依存症からは脱却したほうがいいですね。そのためには、思考を変える必要があるんですが、思考回路ってなかなか思い通りに変わらないです。なので、まずは言動から変えるんですよ。ネガティブな言葉を言わない。自虐的な行動を我慢する。それを続けるだけで、たぶん、変わりますよ。
    人間って、頭の中でどう考えるかってのが重視されがちですが、いちばん大事なのは行動として表出したものですよ。いくら誰よりも世界平和を願っていたって、家に引きこもってゲームしてたら何もならんですよ。いざ平和が訪れたあとに、「いや~俺も平和は大事だと思ってたよ」とか言っても、寒いだけじゃないですか。
    だからまずは、行動を起こすことです。口にする言葉から変えてみましょうよ。昔、何の本だったかな~…書いてあったのが、妻を愛することができないという悩みをもつ男性に対して、「妻を愛しなさい」とアドバイスするんです。「どうしても愛する気持ちを持てないんです」と返す男性に対して、「愛するとはあらゆる言語において動詞なんです。行動することなんですよ。妻をいたわり、愛情の言葉をかけ、苦労をねぎらいなさい」と言うんです。普通は、愛するってのは気持ちの問題だと思いますよね。だけど本来は行動ありきなんですよ。

    あとは、英語や方程式。苦手な人も多いハズ。勉強する気がおきないような内容は、自分の人生に必要ないと分かってるからだとこの本では説いてますね。英語とか方程式とか、好きな人は頼まれなくても超勉強するでしょ? そういう人は、人生に英語とか方程式が必要な人なんですよ。
    まあ、今の時代に、英語をスッパリ諦めるのは勇気がいると思いますがね…。
    でも必要なものは自主的に身につけるようになっているというのは、一理ある気がしますね。
    「これを勉強しなければ、今の時代取り残される」という恐怖感から勉強して、大して興味もない業種に「将来性があるから」とか「安定してるから」という理由で従事する人も多いとは思いますが、まあそういう人生を否定するわけじゃないですが、自主的に事を進められる、要は“向いている”ことを職業にするほうが、効率はいい気がしますし、才能も開花させやすいんじゃないですかね。

  • 幸せになる本です。
    なんか不思議な本です。というか、一人さんが、不思議ですね。

    ・幸せのなり方
     何も望まない、不平不満の波動がいやなことを呼び寄せる。
     「今日目がさめて幸せだな」感じる事、今日起きられない人が
      たくさんいる。
    ・正しい事はいわない
      けんかになるから、なるほど・・。

    ・無関心の罪
      俺たちは、地獄へ行くみたいだ。では何に関心を持てばいいか
      というと、今目の前にいる人。「いいな」と思っているやって  やることだ。
    ・いいことは、いいことをよぶ。悪い事が起こるのではという、気 持ちが悪い事を呼び寄せる。

    ・幸せを呼ぶ相づち
     「そうだね、わかるよ」自分の意見を先にいってはいけない。

    ・もしも地獄
     「もしも地獄」は、150年も寝かせてくれない。その「もしも
      地獄」に比べたら、この世の嫌な事を、寝られるだけ幸せで
      す。

    ざっと気になった話を上げてみました。
    一人さんは、光の玉からこのことを聞いているようです。
    不思議ですね。

  • スピリチュアルにはまるきっかけとなった本です。
    笑顔で人生をまっとうするために、一人でも多くの方に
    読んで頂きたい本です。

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤一人の作品

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