脳にいい5つの習慣 (右脳の血流がへると危ない!)

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837671367

感想・レビュー・書評

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  • 健康に対してのアプローチはいろいろあるけど、今までにない画期的な一冊だと思います。
    お酒が大好きという著書の篠浦先生はお医者さんとして珍しいぐらいの柔軟さでとってもファンになりました。

  • 瞑想、運動、人間学には素直に納得できますが、コーヒー(レッドクローバーのハーブティー)とニンニク油の摂取は、どうなんでしょうかと疑問符になりつつ、コーヒー好きなので、嬉しかったです。

  • 覚醒下手術
    アホエンオイル
    ハーブ
    レッドクローバーティー

  • 人の紹介で知り、図書館で読んで見ました。
    記憶に残った見出しを記載します。

    ・動物脳の暴走がさまざまな脳の疾患を引き起こす
    ・手作りのニンニク油を外来で推奨
    ・アホエンオイルノ作り方
    ・呼吸を通じて動物脳をコントロールする
    ・腰痛改善や基礎体力の向上に効く真向法
    ・自然を相手にする運動は右脳を活性化する
    ・パーキンソン病や認知症を防ぐカフェインの効果
    ・脳障害を持つ患者さんに教えてもらったハーブティー
    ・志を持つことが認知症の何よりの有効手段になる

  • 『脳にいい5つの習慣』
    著者: 篠浦 伸禎 / マキノ出版 / 単行本 / 2010-08-23 / ¥ 1,400
    http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4837671365

    都立駒込病院脳神経外科医長 
    篠浦伸禎先生の著書『脳にいい5つの習慣』に、
    EOS(イオスコーポレーション)の
    JWT(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)が
    紹介されました♪

    『脳にいい5つの習慣』
    著者: 篠浦 伸禎 / マキノ出版 / 単行本 / 2010-08-23 / ¥ 1,400
    http://aloha88.net/jwt/index.php?go=iVzVJ2
    http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4837671365

    商品の説明
    内容(「BOOK」データベースより)
    本書では、脳機能を活性化させる5つの方法を述べます。「ニンニク油の摂取」「瞑想」「運動」「コーヒー(とハーブティー)」、そして「人間学」です。これらの方法はいずれも、脳の病気の治療に役立つ、長い歴史で淘汰され生き残ったものである、現代の脳科学でも効果が証明されつつある、体験した多くの人たちが効果を実感している、私自身も体験して効果を実感している、超人的な努力や高価なものは必要でないといった特徴があります。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    篠浦 伸禎
    1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医として勤務する。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    登録情報
    単行本: 206ページ
    出版社: マキノ出版 (2010/8/23)
    言語 日本語
    ISBN-10: 4837671365
    ISBN-13: 978-4837671367
    発売日: 2010/8/23
    商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm


    『ゆほびか 2011年 02月号』  マキノ出版 / 雑誌 / 2010-12-16
    http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/B004DPEH66

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS-BRAIN事業部(社団法人篠浦塾に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。
著書に『脳は「論語」が好きだった』(致知出版社)、『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『人に向かわず天に向かえ』(小学館)、『依存脳: 依存症克服のための脳的アプローチ』(太陽出版)『脳の働きと免疫力: 最強の食・体・脳の使い方』(国書刊行会)他多数。

「2023年 『クスリを使わない 認知症・発達障害・うつ病の治療最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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