斎藤一人 仕事は面白い (当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!)

著者 :
  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837671732

感想・レビュー・書評

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  • 一人さんの本はどれを読んでもはずれがない。

  • 仕事はお客さまを喜ばせるゲーム。
    人を喜ばせるのは楽しい。だから、仕事はおもしろくて、楽しい。

    長所を伸ばす。得意な分野で勝負する。
    心の時代は、魅力ある人から買いたい。
    常に自分に魅力があるか、どうすれば魅力的になれるか考える。
    人のためになることを面白く書く。

    善人は悪人より頭を使わなきゃダメ。

    人の世話になるのは恥ずかしくない。
    世話になったことを忘れるのが恥ずかしい。
    困ることは恥ずかしくない。
    困ったときに助けてくれた人を忘れるのは恥ずかしい。
    筋を通してかっこよく生きる。

    いいところを真似て、そこに自分なりにプラスの工夫をする。

    食べていけない時は、辛くても頑張る。
    食べていけるようになったら、仲間を大事にし、恩がある人を大事にし、利益ではなく、幸せ優先、楽しさ優先にする。
    今までお世話になった人にお礼できるくらいになる。

    言葉には言霊がある。まずは天国言葉で波動を変える。
    運勢を変えたいのなら、自分を変える。他人は変えられない。

    苦労しているなら、やり方が間違っている。
    幸せにしながら、幸せになることができる。
    今苦労しているなら、まず自分を変える。言葉から変える。

  • とてもシンプルで分かり易く仕事の成功法則を説く、著者も文中で述べているとおり精神論あるいはスピリチュアルな要素をとても多く含んでおり、共鳴できるか否かで評価は大きく分かれそうだ。

    目次から拾っていくと、1.仕事は面白い、2.義理人情の成功法則、3、魅力をつければうまくいく、4.自分の限界を超える法、5.一瞬で人に好かれる<<ほめ道>>、6.大不況を生き抜く知恵、そしてお弟子さんたちによる7.仕事は面白い実践例、となり、易から難、抽象から具象と段階を踏んだ構成になっている。

    立ち読みして、何か引き込まれるものがあった人にはとてもお勧めです。ただし、読んで知識となったからといってそれが役に立つような代物でもない、共鳴から行動に移せたとき初めて著者への感謝の気持ちが沸き起こるのだと思う。

    ・ブクログでフォロー頂いた方の本棚で斉藤一人氏を発見。
    ・リブロ青山店で平積みになっている本書に引き込まれ購入。
    ・本書を読了&共鳴←イマココ

  • 仕事を面白くしたくて読んでみた。
    仕事を面白くする具体的方法は書いてなかったが、面白かった。
    筋道を通すことの大事さ。感謝することの大事さは参考になった。
    普段の生活の中からできることは実践していきたい。

  • 「仕事はつまらない」

    それって
    誰が決めたのか?

    世の中で
    言われているからと
    思っているかもだけど

    結局は
    自分が面白くないと
    向き合ってないだけ..

    楽しいことは
    なんで楽しいと感じる?

    そんなことを
    考えさせられました。

    自分がどんな目標を持って
    どんな未来を描いているか?

    先がなければ
    進むべき道..

    毎日の過ごし方の方針が
    ブレてしまうのは

    当たり前のことだと
    胸に刺さりました。

    「仕事=お金をもらう」

    という枠から抜けて

    自分が楽しいことで
    相手に喜んでもらう

    という考えで
    仕事に取り組みたいと
    感じました。

    まずは、

    斎藤一人さんの
    天国ことばを
    口癖にしていきます。

  • 何度も読み返している本です♪
    大事なことを思い出させて下さいます。

  • 自分自身の成功の為にどんな考え方があるのかその幅を増やしてくれる本。

    語り手が目の前で喋っているかのような文章で書かれているのが特徴的な本書。
    随所に筆者のご友人の名前が出てくるものの、目の前で話しているような形式が合わさってどういう人なのかという人物像が伝わりやすくなっており、「結局誰で、何を伝えるために本文に現れたんだこの人は…」という展開になりづらい。

    見方は色々あるし、本書のような考え方に懐疑的・批判的な人もいるかもしれないが、考え方の幅を広げるというのは大きな意味のある、それこそ魅力的な人間になることなのではないかと思った。

  • ・褒めることを続けることで人の自己重要感を高めまた会いたいと思えるひとになる!まずは良い笑顔ですね!
    ・政治家、官僚、宗教家は経済音痴
    事業家になれるなら政治家にならないし官僚には過去のことしかテストにでない、競馬と同じで過去の統計をいくら出しても次のレースを当てないとダメ!先を読む力
    ユダヤ教をのぞいて宗教家は欲を捨てなさいという欲で、ユダヤは収入の何%を寄付しなさいって決まりがあるかやこぞって豊かになる
    ・不況の時代に否が応でも折り込み済みだと笑える人になる

  • 斉藤一人さんの書籍は読みやすくて何冊か読んでいる。本書籍もついてる・うれしい・楽しいなどのポジティブな天国言葉を使うことの大切さが書いており再認識出来た。
    本書で新たに学べた事としては、以下。
    仕事は楽しんでやることで成功するということ。いやいや仕事をしていても上司や同僚からは仕事が出来るような人には見えない。同じアウトプットを出していても楽しんでいる人の方が余裕感があり、仕事が出来ると思われる。
    タバコの煙が充満している室内でパチスロを一日遊んでいても苦にならないのは、楽しいからだ。仕事も同じように楽しんでやれば、全く苦にならず集中出来る時間が増える。仕事の楽しい面を見つける事で、パチスロなどの遊びと同じ感覚で集中して業務を処理出来る。そうすれば、アウトプットの質も向上出来更に仕事が出来る人になれる。
    なので、仕事の楽しい面を探すことを常に意識しようと思った。
    素晴らしい生き方の一つに受けた恩は返すという考えがある。受けた恩を返す事で、自分も満足出来幸せな気分になれる。なので、受けた恩は必ず返そうと思った。

  • ずっと読みたいに入ってた本を読了!
    インタビュー形式なのか、問いかける口調がちょっと独特だけど、本の内容面白い!
    天国言葉意識するようになりました!

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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