ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則)

  • マキノ出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837672173

作品紹介・あらすじ

臨死体験、あの世とこの世、魂と霊、スピリチュアル・ヒーリング、UFO、神に信頼される生き方etc.-東大医学部教授と世界的物理学者が熱く語る!

感想・レビュー・書評

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  •  わたしの記憶が正しければですが。
    島田紳助さんのクイズ番組で「超早押しのコツはアホになること!」と、回答者に伝授して、お茶の間を沸かせていた保江邦夫先生。
    フランクで楽しい先生というイメージでしたが、世界的物理学者だったんですね。

     さて、本書について。
    最近、気になっている" レイキ " ・スピリチュアルヒーリングや、臨死体験、UFO目撃、祝詞パワーなど、意外な話題ばかりで興味深かった。
     また、矢作直樹さんの亡くなったお母さまとの交霊のエピロードは、凛とした生き方のお母さまで、素敵でした。

  • なかなか興味深く面白い対談でした。

    「サイキック・ヒーリング」「スピリチュアル・ヒーリング」「マグネティック・ヒーリング」という3つのエネルギー・ヒーリングの分類はなるほどと腑に落ちました。

  • 保江さんの一連の本のダイジェスト版という感じ。矢作先生の医学的な知見と人柄が合わさって、落ち着いた本になっている。保江さんの本はややもすれば”とんでも本”になってしまうかもしれないので、こういう落ち着いたつくりにすると、一般に受け入れられやすいのかもしれないな。
    個人的には、最後にキリスト教活人術の「10の教え」が書いてあったのが、ちょっと嬉しかった。

  • 保江氏と矢作氏の対談集

    不思議な現象のオンパレード

    私には遠い世界に感じたが、手当てや合気道の項はある程度、理解できました

  • 死後の世界の事とかがとても興味深く感じられました。人がありのままに受け入れありのままに生きるという事はどういう事かが書かれている1冊だと思いました。

  • 偶然読んだ本なのに、出てくる人物が今まで読んだ本に出てくる人や著者たちで、リンクしている部分が多く、説明されていない部分でも背景がわかりやすかった。あえて損をしてみるのは性にあっていて実践するのにいいな。損をするぞ!と思えば、どんな事でも穏やかに対応できるものね。

  • 矢作さん単独の著書よりも、対談の方がより面白く感じている。自分は死後のことよりも、今の自分が「役目」を担って生きていると思わされているので、何か大きな存在により生かされているのだということに、より興味を惹かれる。
    ヤーウェ、アラー、大日如来、阿弥陀如来、etc 皆同じ「大いなる存在」の見え方の違いなのではと思えてきている。

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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