強運を呼び込むツキまくりの法則: 世界No.1のセールスマンが書いた なぜ、あの人は売れ続けるのか

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  • マネジメント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837804413

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  • 野生の時代は、「十中八九だめ?じゃあ十回やれば一回成功するんだ!」と言いながら百回やって十回成功する人たちが生き残る時代

    まじめな人はあまり「魅力的」ではないので、セールス活動では損をしがち。それより素直で飾り気なく、ありのままの自分を表現する

    紹介をもらうには絶大な信頼感と、思わず面倒見たくなるような気持ち、この両方を抱かせるような、「愛されキャラ」になること

    安心感を与えるのが、好かれる第一歩
    見込み客が一番不安に感じる要素は、「売り込まれるんじゃないか」ということなので、その不安を早く取り除いてあげること

    相手に気づいてもらうには、「~かもしれない」「~と思う人がいるかもしれない」というように間接話法にする

    「人間は意外性に感動する」ので、意識的にギャップを作るようにする。できれば「人間性」を感じさせるようなギャップが好ましい
    そのために、「自分自身が相手からどう見られているか」を知ること
    相手の心が開いているのを確かめたうえで、世間一般では「図々しい」と言われそうなことをする
    自分の利益が前面に出ている人は、周囲の目には図々しく映る。ということは、自分の利益よりも相手の利益を優先すればいい
    全ての人に好かれようと思わないこと。本当に志を共にする仲間に好かれれば充分
    まずこちらから質問して相手に話してもらうきっかけを作って、聞き役に徹すると、相手を認めることになる
    どんな形であれ、見込み客を感動せれば、購入意思を固める可能性がある。それは商品と関係ないことでもいい
    セールス活動の結論は、「どこでどう転ぶかわからない」のですから、相手が自分の商品を「買うか買わないか」だけで判断せず、有益な情報や交流を通じて良い関係を続け、「感動」といった種をたくさん蒔いておく方が断然有利
    あまりに無邪気に接すると、相手は呆れてしまい怒ったり拒否したりする意欲もなくなってしまう
    「照れ」こそが成功のガン。照れていると、自分磨きに最も大切な「場数」が減ってしまう。
    自分磨きに一番大切なのは、現場に出て積極的に行動すること
    照れの招待は、「勘違いからくる自意識過剰」。人は、自分が思ってるほど、誰も自分に関心はない。
    古い教えや常識に縛られない柔軟な発想力と、人並み外れた行動力を持つこと
    人生にも春夏秋冬があり、今が厳しい冬があっても、必ず春が巡る
    コミュニケーションやプレゼンでは、こちらの気が抜けていると、その気持ちがすぐに相手に伝わって、向こうも乗ってきてくれない
    それにはメリハリをつけるのがいい
    これからは実績の伴わない努力は認められなくなる
    アポを取るなら、「絶対に取る」と決めてから電話する、プレゼンするなら「契約になる」と決めてからプレゼンする。この潔い原決めがパワーを生み、表情や眼差し、言葉や雰囲気に熱意が込められ、それらが見込み客の心を動かす
    困難や障害にぶつかったとき、突破したいなら「突破する」と決めること。撤退するなら「撤退する」と決めること。のるかそるか
    いつでも、どこでも、誰に対してでも、自分の「スタンス」、「あり方」、「態度」を変えないこと
    一年を一ヶ月で生きてみる
    会う人みんな見込み客
    何でもゲーム感覚でアクションを増やす
    野生の時代は「公私混同」。全ての行動を見込み客発見につなげる
    会った人にハガキを出す
    人望を得るには、依存しない強さ、リーダーになる
    裁かずに興味を持つ。受け止め、受け入れる
    ストーリー設定のポイントは、良いことも悪いこともセットでイメージしておくこと。総合的に上がっていけばいい
    可能性は、自分の想像の内側にしかない。売れるイメージをしてからプレゼンする
    おめでたく、限りなくおめでたく未来をプラスにイメージする。キーワードは「もし…なら」
    上がり目の人と付き合うと上がり目になれる(類友の法則)
    自己流には必ず限界がある
    問題は「処理」せずに、「解決」する

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