武士道―人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える 知的生きかた文庫

  • 三笠書房
3.53
  • (62)
  • (84)
  • (159)
  • (21)
  • (6)
本棚登録 : 1219
感想 : 94
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837905639

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラストサムライ

  • 名前だけは聞いたことあって。
    古本屋で偶然目に留まって、読んではみたけれども、私にはやはり難しかった・・・。
    日本人として読んでおいたほうがいいかな~と思ってたけれども、理解はできずに内容については説明できない。

    また、いつか再チャレンジかな。

  • 武士道。
    日本人の道徳の根底にあるものは何かを、新渡戸稲造が書いた本。
    キリスト教など確固たる宗教がない日本で、どのようにして道徳を育んできたのか。

    日本において、道徳を語るのは難しいと思う。仏教的な考え方はこうですと説明はできないし、新道とは何かも説明できない。
    ただ、ほとんどの日本人が持っているものと考えられている、何かしら共通するものはあると感じている。
    将軍と家来、切腹とか仇討ち、そういった時代劇を見ているからかはわからないけど、男らしさや女らしさといったもの、名誉ある行動をせよ、名誉ある死を選べなどに使われる、「名誉」という概念は、共通しているのではないか。(今の時代に合う合わないは別として)

    勇気とは正しいことをすること。
    勇気が高みに達するとき、仁に近づく。仁とは慈しみ、思いやりの心。
    礼とは、相手への思いやりを表現すること。

    wifeは織り手、daughterは乳しぼりという語源。

  • 大学の大先輩である新渡戸先生の本を改めて読んでみました。

    日本人なら「当たり前」に根付いている考え方を外国側の見地から日本人の精神を分析しています。
    言われてみると疑問に思ったことはありませんでしたが、なるほど武士の精神からきていることが数多くあるのだと気付かされました。

    また、武士道の精神自体は現代にも通じるものであり、その見方から再び読み直しても面白いかもしれません。

    深みのある一冊でした。

  • 良くも悪くも、単一民族、多宗教である日本人が、歴史的に、御恩と奉公からなる武士道に帰着したことは、必然的だと思う。外人に読みつづけられのは、彼らには、無い、異種性のなせる
    業なのかも?
    今を生きているわたしは、知行合一をめざさないと陽明学

  • 明治人がなぜ、武士道なのか。ちょっと不思議でした。

  • 私たちの脈には、何世紀も前からの日本人と同じ血が流れている。
    日本の思想・精神の歴史、すなわち「武士道」というものが如何に育まれたかを知ることは、自らの思想を形作るもの、ひいてはアイデンティティを確認することに繋がる。

  • 現代の日本においてどこまで武士道の精神が残っているか、通用するかは分からないが、日本人が脈々と受け継いできた精神を学ぶことができてよかった。

  • 私の読書力が足りないのかもしれないが、非常に読みづらかった。
    いろいろなところに話が飛んでいって、結局のところ何が言いたいのか分からないところが多かった。

  • まあ道徳で話題
    英語でかかれた

全94件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1862年南部藩士の子として生まれる。札幌農学校(現在の北海道大学)に学び、その後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。1899年、アメリカで静養中に本書を執筆。帰国後、第一高等学校校長などを歴任。1920年から26年まで国際連盟事務局次長を務め、国際平和に尽力した。辞任後は貴族院議員などを務め、33年逝去。

「2017年 『1分間武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新渡戸稲造の作品

武士道―人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える 知的生きかた文庫を本棚に登録しているひと

ツイートする
×