社会人の「勉強の技術」: ここで“能力”の差がつく! (知的生きかた文庫 た 30-1)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837909873

感想・レビュー・書評

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  • ・過去問をやる
    ・一通りとりあえずやる
    ・マーカーは「用語」ではなく「文」で。復習時にそこだけ読むために。

  • サラブレット学習法/ブル学習法など呼んですぐに役立つ勉強法が紹介してある.
    時間の使い方も参考になることがたくさん.
    期待していなかった分カウンターパンチが効きました.読みやすくよいと思います.

  • mixiでDr.NEROさんの日記に紹介されていた本。読後、NEROさんの日記に書いた文。

    読みました。いい本でした。

     セルフラーニングのトピ「理解すること、覚えること」で私がいいたいことだきちんと整理されていて、書かれていましたね。
     改めて、理解することの重要性を確認いたしました。

     全体を見通すということで、過去問題をまずさせると書いてありました。私の塾では、夏期学習では、過去問題を解かせています。この著者が述べているように、試験がどういうものかを知り、それへの対策がその後にできます。自分がこれまでやってきたことが裏付けられたように感じ、うれしく思いました。

     いい本を紹介してくださり、ありがとうございました。

  • 読書中。
    とりあえず、1章に共感中。
    勉強・学習のコツは、やはり、「暗記」ではなく「理解」にあるかと思う。その「理解」についてのハウツウ本のようなので、期待持てそう。

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著者プロフィール

能力開発コンサルタント。社会人の「脳力開発」指導の第一人者。
1937年東京都生まれ。早稲田大学政経学部中退後、経済ジャーナリスト、出版社社長を経て、能力開発コンサルタントとして活躍。
社会保険労務士、行政書士をはじめ、現在では90をこえる資格を持つ。

「2019年 『60代から頭がよくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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