綺麗の法則

著者 : 藤原美智子

• 三笠書房 (2000年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

これが、キレイになる一番の近道!おしゃれのヒント、メイクの基本、インテリアの工夫、食事のアイデア、体と心の癒し方-これが、「美しさの総合点」をUPさせるヒント。

感想・レビュー・書評

[kanatさんの感想 · 2014年10月22日]

元祖秋田の美のカリスマ！

[静華さんの感想 · 2013年10月28日]

　ブックオフで百五円で購入しました。
　あかさたなはまらやわ、の順で綺麗になるための法則がつらつらと。
　十年以上の前だからか、目新しさを特に感じられず……。
・余裕のある生活をする
というのはうなずけました。

[ノーノー金魚さんの感想 · 2010年11月3日]

読んだ期間*2010年11月3日〜11月6日

備考*高校時代に愛読していたこの本をひさしぶりに再読！

“人の目に触れるときだけ、見た目を整えても、日々の暮らしをていねいに送っていないと、その粗雑さの痕跡は現れると思っていて間違いない。そんな思いがあるから、私は、日々の生活をできるだけていねいに送りたいと心がけている。「キレイになるためにはどうしたらいいですか？」とたずねられたら、「ていねいに暮らして、ていねいにメイクして」と答える。”

[haoさんの感想 · 2010年6月8日]

きれいの法則を「あ」から「わ」まで順に。

[よおこさんの感想 · 2010年5月2日]

コンビニのお会計の時、近くのガムをつい一緒に買うような感覚で借りて読んだ本。

うむー。美容本を結構読んでいるので、あまり目新しさはなかったなあ。
「ココロとカラダは繋がってるから、綺麗になるためには日々を丁寧に暮らす事が大切」というのはもちろんわかるけど、大体どの本にも書いてある事だし、
メイクアップアーティストとして第一線で働いてる女性として、もっと実用的なことや、読み手に肉薄した文章が読みたかったかも。

これは10年前（2000年）に発行されているものを今読んでるせいもあるのかな…。

サラリと読めるので、エッセイ感覚で楽しむにはいいと思います♫

[たっちさんの感想 · 2007年5月18日]

2005.4.9

[偏食の嬢王様さんの感想 · 2006年12月30日]

「海外で活躍する人の顔つき（P.130）」というのがあるらしい。そういう顔つきになりたいね。(2006.12.22)

[ヒソンさんの感想 · 2005年9月29日]

感心させられるばかりで、とても参考になる美容に関する本です。ずぼらに近い彼女の性格がどうして続けられてきたか、ヒントが沢山ありますが、マイナスイオンが魚の目までとれた！という話は驚きました！お勧めです＾＾

著者プロフィール

1958年生まれ。ヘア＆メイクアップアーティスト／ライフスタイルデザイナー。ラ・ドンナ主宰。雑誌・広告のヘア＆メイク、化粧品関連のアドバイザー、執筆、講演、ＴＶ出演など幅広く活躍。ヘア＆メイクのみならず、様々な食事療法、健康法にも通じており、ホリスティック栄養学の資格である「米国ＮＴＩコンサルタント」の資格も持つ。著書に『美しい朝で人生を変える』（幻冬舎）、『大人の女は、こうして輝く。』（ＫＫベストセラーズ）など。

「2016年 『新しい口紅は寝る前に試す　シンプルビューティライフ　35のヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」