3分で右脳が目覚めた。

著者 :
  • 三笠書房
3.29
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本棚登録 : 94
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837920076

感想・レビュー・書評

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  • 右脳を生かす方法を知りたくて読書。

    2009年に文庫版で読んでいた本の再読。

    フォトリーディングとマインドマップが右脳の訓練になっていると再認識。

    ありとあらゆる動作を早くする。そうすると左脳から右脳へ移行する。

    たまに自分を振り返り今左脳的だったなどと意識してみる。

    左手をもっと使う。

    イメージをする習慣を作る。

    下書きなしで絵を描く。

    読書時間:約25分

  • この本を読めば分かりますが、いかにも右脳が働いていると言わんばかりの分かりやすい表現の文章で書いてあって、必要以上の読書のストレスが軽減されている著者の配慮が素敵です!!

  • 中谷彰宏氏の著作は人を元気にさせる何かがある。
    いつも読んだ後に、すっきりした気持ちになる。
    読んだ直後は内容はそれほど覚えてないのだが、数日後、数ヶ月後、行動が変わっていて、ふとした瞬間、パラパラページをめくると、思い切り影響をうけていたことに気づく。不思議だがいつもそうだ。
    この本を読んだことで、自分がどう変わるのか今から楽しみだ。2009/2/7読了

  • 右脳ー直感
    左脳ー考える、検討
    右脳を活性化させることで、失敗も楽しむ強さを!
    右脳活性化の生活術

    褒める
    直感を働かせる練習
    やりたいことは1つ!2番などなし!
    楽しい空気を作る
    絵の背景を楽しむ

    分からなかったら調べる

    左手で書く
    下書きをしない
    音楽を聴いて状況を想像する
    読書ー文字を映像で思い浮かべて、記憶しようとする。イメージとして焼き付ける。
    ※強制された丸暗記=左脳

    始める前から難しいと考えない。面白いに勝るものなし!動機が右脳を目覚めさせる!

    人間を褒め人間でつなが派

  • 図書館

  •  本書では、スーパーなどでレジが複数ある場合、早く進みそうなレジを予想する習慣をつければ右脳が目覚める、と書かれています。
     最近ではフォーク並びを採用するレジも多くなってきましたが。

      
     これに関して、思い出したことがあります。
     コンビニでは、レジが空いている時と行列ができる時の差が大きいように思うのです。

       
     混んでいる時の記憶が印象に残りやすいとか、仕事帰りの時間帯だから、時間が遅くなるにつれて混んでくる時間帯なんだとか、説明をつけることもできるでしょう。

      
     そこで思い出したのですが、  
     等間隔で走っているはずの都電なのに、ひどく混んでいる電車と、ひどく空いている電車があるのはなぜか、という問題について、寺田寅彦が考察した随筆がありました。
     電車が混んでくると乗り降りに時間がかかり、運行が遅れてくる。すると、待っているお客さんが増えてくるのでさらに増えていく。
     一方、その後を走る電車は乗り降りもスムーズなので待ち時間が少なく、そのためお客さんも少なくなる。
     これを繰り返すと、混んでいる車両と空いている電車の差は拡大していく。

      
     なるほどもっともな解説です。
     その理論を応用すると、阪堺電車や大阪市営地下鉄で、随分待った便が混んでいた場合、次の空いた便がすぐに着くはずだ と思うのですが、実験する余裕がありません。

      
     コンビニのレジが混み出すと余計に混んでくる、という事例も、これに似たような説明がつくのかもしれません。
     以前、書店のレジの方がブログで、お客さんがランダムでなく固まって来るので行列ができる、何かの陰謀か!?と書いていて、コメント欄に同業者が「よくありますね」というコメントが複数寄せられているのを見たことあります。
     ということは結構よく見られる光景ではないでしょうか?

      
     だから、コンビニで並ぶことがないように、空いた時を見計らってレジに行くように心がけるのも、右脳を鍛える習慣なのではないかと思った次第であります。
      http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20140115/p1

  • 自分の一番したいことを考える。ややもすると左脳で考えがちな今日この頃。早く考える、利き手と反対で絵を描く、ドタキャンになったとき映画に行く、あたり、やってみよう。

  • 中谷彰宏さんもファンです。
    "『楽しい』に勝るプレゼントなし"という提言に惹かれる。
    この46の方法で、日々右脳を鍛えるべし!

  • 決断力をつけるために、とにかく速く動く

  • 2005/11/23

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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