- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837922063
感想・レビュー・書評
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コールドリーディングについて知りたくて読書。
走らない、セカセカしない、ゆっくりと食事することの精神的な影響について考えさせられる。『雨がふってもよろこぼう!~人生が良い方向に向かう!心を鍛える25の習慣~』 嶋津 良智 著を読んでから単純にも信号を待つようにしている。まだ2日だが、少しだけ心の変化を感じることできる。特に大連なので誰も信号を守らない。そんな環境の中でやると余計に効果を感じることができるのかもしれない。
確かに思い出してみると、この人は大物だと思い出せる人たちはゆっくりと行動して、決して口数が多い方でなく、愛嬌ある笑顔を思い出せてくれる。何か応用できそうな要素があるかもしれない。
カリスマになるための握手方法は試してみたい。
著者の別書でも読ませてもらったMeタイプとWeタイプは改めて読むと面白い。自分ではWeタイプだと自覚していたが、チェックテストではA5、B10でMeタイプのようだ。
話す相手にも両方タイプが混ざっていることを念頭に話す内容を工夫してみるものいいかもしれない。
・Meタイプを褒めるポイントは、「尊敬」「君がベストだ」と我を刺激すること
・Weタイプを褒めるポイントは、「感謝」「これからも助けて欲しい」と人との触れ合いを強調すること(p192)
読書時間:約45分
本書はお借りしています。有り難うございます。 -
コールドリーディングの考えを取り入れた、
ビジネスマンのリーダーシップ術について書かれた本。
小手先テクニックに終始してはいけないと思うものの、潜在意識に働きかける「サトルティ」など微差が大きく影響するなら取り入れたいところ。
ためて頷く、右側にたつ、ゆっくり動く…自信がなくても自信を演じる。
まずはやってみよう! -
いまの自分にはささらなかった。
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マインド論ではなく、実際にできそうな内容なので、役立ちました。
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当時流行であったカリスマというテーマから潜在意識とチームマネジメントの関係が説明されている。
チームに安心感をもたせるために見せかけの自信(ブラフ)をもつことが必要ということが主張されていた。
DOの自信とBeの自信を分けて述べられていたことも納得できた。
「~したら」、「~あれば」という人は行動しない理由を探して結局逃げて行動しないため自信も実績ももつことはできないだろう。
それならば、はったりでも自分はできるというBeの自信をもって行動を起こしたいと思う。
行動することだけでも自信になるし、行動を繰り返す方が成功する可能性も高まるはずであろう。
また、チームリーダーはわかりやすさが必要という内容の記載があり、考えが整理された。
やりにくいと感じる上司はいずれもわかりやすさに欠けていたと感じる。
考えや言うことに一貫性がないためにこちらが振り回されてしまっていたのである。 -
多くの人がそうだと思うが、わたしは、これまでの人生で、カリスマを感じさせる人に出会ったことがほとんど無い(落合信彦を除く)。なので、カリスマとは何かに興味がありこの本を読んだが、この本に書いてあるようなことが、カリスマとは私には思えない。お勧めできない。
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なかなか面白かった
これは、おもしろそうですね。
これは、おもしろそうですね。
コメント有り難うございます。
相手に意識させずに上位(優位)に立つ握手方法と紹介されています。
コメント有り難うございます。
相手に意識させずに上位(優位)に立つ握手方法と紹介されています。