「お金を稼ぐ!」勉強法

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 513
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837922834

感想・レビュー・書評

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  • アウトプットするのが一番の勉強法。ありきたりな話かなと思いきや、後半になるにつれ、勉強のヒントがあれこれあって、良かった。特に、勉強は、広く浅くを繰り返すのが肝、というのは、納得感あり。

  • 読んだことだけで満足せずアウトプット、実践あるのみ!

  • インプットした分をアウトプットして稼げ、という内容。
    当時ならともかく、出版後10年たった現在、記載の手法で稼げるかどうかは疑問。

  • ★読もうと思ったきっかけ
    タイトルに惹かれて。

    ★感想
    学んだことで稼ごうと思うのなら、何を学べば誰の役にだって、感謝してもらえるか、から発想する。
    ということ。
    おおおー!と思った。
    自己実現だけを働く目的に考えてたな…最近。

    「○○といえばこの人」になる、っていうのも、おー!って思った。the日本人なので、恐縮の塊。
    明言すればチャンスは増えるだろうし、自主的に勉強もするよなぁ。
    仕事振られたくなくて、カレッジのこと覚えようとしなかったりしたし…こりゃ反省。。後で結局悔しい思いしたしね。

    あるべき姿と現状のギャップを埋める為の勉強する。
    勉強は学びながら使う!
    本は叩き台!

  • 勉強は学んだら使い、使うために学ぶ

  • OUTPUTがないINPUTは無駄だ。本書の主張を乱暴に一言にまとめるとこうなるだろうか。成るほど。Outputを先につくってから、例えば専門家であると看板を掲げてから内容が伴ってくるというのは先達を見てもそういうものカナと思う。

    (<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080715002131" target="_blank">"わが子を自分探し病から守る</a>)"
    でも語られているように具体的でない来るべき時について備えるのは癖になるから。

  • "年の初めにこういう本を読み、この一年何かを始めるきっかけ作りをしている気がしてきた。
    10年後、20年後という中期的、長期的な視野で何をしたいのかをよくよく考え、その目標に向かって何をするべきかを計画しましょう。その計画に沿って勉強することを応援している本。
    やはり、自分が好きなものもで、それでいて世の中の誰かに喜ばれるものを考えたいものだ。

    気づきにつながったところをメモしておく。
    1章:ちょっとした勉強で「年収を倍増する仕掛け」とは?
    ・ビジネスマンの勉強は投資。必ず元手を回収すべき。
    ・アウトプットの勉強をすること。
    2章:「お金にならない勉強」はするな!
    ・学歴などで勝手に自らリミッターをかけてはいけない
    ・一人で勉強しない。勉強仲間をつくる
    ・「稼ぐこと」は「人の役に立つこと」
    3章:年収2000万円以上になるための「自己投資術」
    ・収入の2割は、自分の未来への投資しろ
    ・目標を具体的に、客観的にたてる
    4章:今より3倍稼ぐ「超アウトプット勉強法」
    ・勉強したことをブログ、メルマガなどで発信する
    ・ネットワークと仕組みで稼げる仕組みを考えろ
    ・勉強会を主催し、講師を務める
    5章:とにかく3週間続ければ人生が変わる!
    ・朝勉強
    ・勉強は広く浅くを繰り返す
    ・とにかく3週間続けてみろ"

  • ・これ以上勉強することよりも、アウトプットの方法を工夫して、稼ぐ仕組みを作る。重要なのは、インプットではなく、「アウトプット」。
    ・やりたいことではなく、生かせることを勉強する。ビジネスマンの勉強は、時間という貴重な資源を投じて行う投資。投資である以上、何がなんでもそれを「回収」しなければならない。稼ぎを得るには、「誰かの役に立つ」以外にない。
    ・学んだことを使えば使うほど稼ぎにつながる。
    ・儲けたら、必ず儲けの一部を仕事を取るための先行投資に使う。
    ・堂々と専門家を名乗れ。
    ・勉強したことを組み合わせてみる。
    ・「資格を取ったのち、いつまでにいくら稼ぐか」という目標(外的基準)が必要。
    ・勉強しながら同時にアウトプットせよ。アウトプットしながらのほうが学習の習熟度も上がる。
    ・「人に教える」ことは究極の勉強
    ・「無料相談」で人、お金、情報を引き寄せる
    →無料で働いていると、「お金を払ってでも、手伝ってもらいたい」という人が出てくる。
    ・「成功したかったら本を書け」
    →知識が身についてから本を書くのではなく、本を書くことで勉強する。「専門化が本を書くのではなく、本を書いて専門家になる」
    ・「人よりちょっと詳しいこと」を武器にする。

  • 2008年くらいかな?

  • テーマである【お金を稼ぐ】ということに対して読み手がどのように考えているかによって評価が大きく変わる本だと思う。
    自分としては著者の考え方とは少し違うのでそこまで響くものがなかった。

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