- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837923336
感想・レビュー・書評
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Why?
1日2hの自己投資習慣を
今の自分は5年間の積算
夢・目標を設定し、計画化 1日毎のハードルを課す
勉強・努力が夢へのプロセスとなっていること
やりたいこと⇔やらなければならないこと、自分⇔他者 やりたいこと&自分→充実感
重要&非緊急にいかに時間を割くか?
ルーティンは徹底的に効率化
他人と時間をずらす 例:昼食
休日も平日と同じ用に起きる
無駄な飲み会・二次会に参加しない
やりたいこと・やるべきことのリストアップ
時間のリストラ 例:TV・二次会・打合せ・移動
時間貯金詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
*成功者を観察すると、根っこは共通している。強い目的意識、自己管理、優先順位、絶対他人のせいにしない、人のためにも時間を使えること。
*たとえプライオリティが勉強にあったとしても人間関係を犠牲にしない
*今を楽しめない人は、やっぱり五年後も楽しめない
*いろんな人のいい所をつまみ食いして、自分自身をもっと理想な形につくりあげる
*決めたことはバカになってちゃんとやる
*時間管理は年月週日の四段回で行う
【コメント・感想】
よくある時間管理の本。
わかってはいるけど、実行するのが中々難しい…。
一次会で帰るとか。。
とにかく時間割を作ることだ。 -
誰もが同じように24時間あってもそれをどのように使うかで出来ることは全く違ってくる。
やはり明確な目標を持つと予定やスケジュールというのは組み立てやすくなりますね。
著者の方は5時間睡眠を20代から続けているとのことですが、40代でもそれが持続できているということはショートスリーパーなんでしょうね。 -
本当に自分がやりたい事を明確にする。
・大きな目標をチャンクダウンする。
・仕事は、最も効果的な勉強法。
・仕事からしかオリジナルは生まれない。
・日、週、月、年、人生、それぞれの夢や目標を書き出す。
日、週 : 紙手帳
年、人生 :スマホ -
本自体は、ためになるとおもう。
僕にとっては読んだことのある方法だったり。
すでに実行できてる内容だった。
まだ読んだことない方や、時間の使い方を迷っている方は参考にできると思います。 -
スケジュール管理の本の王道が書かれています。時間の見える化、やらなくていいことリストアップ、デッドラインをつける、夢を決める、目標を決める。タイムクエストを合わせて読むことをオススメします。
いらんところに感心して見る。ブックカバーが丈夫でした。 -
本書の要諦は、結局、「将来の夢を考える時間の習慣化→夢のチャンクダウン(ブレイクダウン)→計画→実行」ということで、他のセルフマネジメントの本と大きくは変わらない。
セルフマネジメントの本やセミナーに多額の投資をして、ようやく僕は「心の底から望む夢を掘り出すことが最も難しい」と気づいた。それだけに、どのセルフマネジメント本もそこには触れない。残念ながら、本書も同様だ。
アメリカ式セルフマネジメントの基本思想は「夢を潜在意識にすり込め」、つまり「頭で心を牛耳れ」と言うものだが、僕を含め日本人は頭より心のほうが強い。だから、頭で心を支配しようとすればするほど苦しむことになる。
僕は心と頭の不一致に苦しんできた。セルフマネジメントの本やセミナーに投資して報われない人の多くがそうではないだろうか?
本書は、アメリカ式セルフマネジメントを著者の経験をベースに日本人向けにローカライズしてくれてはいるが、心の底から望むほどの夢を頭で考えてそこに辿り着けるという楽観的な前提は、やはりアメリカ式だ。
夢を頭で考えても、それが心の底から望むものかどうかは別だ。でも、心と頭が一致するほどの何かが必ずあると信じて、どうなりたいかを考える時間を習慣化することが必要なことには変わりない。まずは、そこが確認できただけでも読んでよかったと思うことにした。 -
時間管理と手帳についての本を併読しました。
共通して書かれているうち一番記憶に残ったのは
・思い描ける夢以上の成功は生じない
・将来の時間軸をシュミレートする
・時間配分を考える「時間」を予定して確保することが大切
です。 -
夢を叶えるためにはまず、「目標を明確にすること」、そして、
「計画を立てること」が重要としたうえで、
自己管理、時間管理方法の工夫が紹介されている。 -
2010年10月
川口市立図書館で借りて読みました。