- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837924166
感想・レビュー・書評
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◯散らかっている机は、整理されていない自分の頭の中をさらけ出しているようなもの
◯どこで仕事の結果に差がつくかというと、仕事の「効率」「スピード」
◯段取り力のある人と、他の人の差は、かいためもの内容を時間を見つけては次々と処理していくこと
◯やるべきことに気づくだけではダメ。それをどれだけ実行に移せるか
◯集中力を高める一番いい方法は、終わらせる時間を設定すること
◯仕事の善し悪しは、スピードをいかにアップして、以下に処理するか
◯情報収集を怠るなどあってはならない
◯感覚的ではなく常に自分で一つ一つ考えて物事を判断していく
◯どうしたいか聞くのではなく、どうすべきか自分で考える。それで周りと意見が違う場合は、それが何故だか考える
◯会社を人生の道場と心得て、もう一度修行し直す気持ちで仕事に向き合う
◯トラブルが起きたら、何が問題なのか?どのような手を打つべきか?をまず考える。その後、何故発生したかを考えて対策を打つ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんまり共感できないところ(「この世は弱肉強食」とか。。)もあったけど、いいなと思ったところをpick up!
◎損な役回りを買って出る人
◎バカになれる人…確かなことは、若い人たち自身が活躍できる場所を与えられるのを待っているうちは、世の中はいつまで経っても変わらないということです。Stay hungry, stay foolish.最初っから格好いいことどできっこないのだからバカになった気でやればいい。
◎いいイメージを持てる人
◎始動するのが早い人…早朝の集中力を利用する
◎論理的に仕事をする人…なぜ、なぜ、なぜ
◎整理が上手い人
◎常にスピードを意識して仕事をする人
◎感情をコントロールできる人
◎敵を敵のままにしておかない人…慣性の力を人間関係に作用させ見方を増やす
◎重要度>緊急度…デイリー業務より時間はかかるが価値のある仕事をこなしていく。仕事=徹底度
◎デッドラインを守る人…デッドラインのない仕事にも自分で課して集中力を上げる
◎また会いたいと思われる人
◎プライドの持ち方を分かっている人…×他人に向けるプライド ○自分に向けるプライド=向上心 -
世の中は競争、ハングリー精神を持つという言葉は刺さりました。「このまま現実維持でいいや」と思って楽して過ごしてしまうと取り残されてしまうな、と思いました。他人を蹴落としてまで成長したくはないですが、常に成長し続けようと思う気持ちは大事だと思いました。
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可もなく不可もなくよくあるビジネス書といった感じ。
これから実践したいと思った箇所↓↓↓
・早寝早起き。朝こそ働く。
・なぜ、なぜ、なぜ、を繰り返して、ロジックを組み立てていく
・デッドライン効果で集中力を上げる。時間をかけようがかけまいが、仕事の出来にあまり大差はない。
・私心よりも「会社のためにベストな選択を下せる」ことが大事。会社に報酬以外の何かを期待してはダメ。会社は厳しい道場のようにとらえる。自分を成長させられるのは結局自分しかいない。
・高いプライドは「内」へ、低いプライドは「外」へ向ける
・小さな判断も先送りにしない
・チンケな嘘はつくな -
もとトリンプの所長が書いたできる社員とは何かを書いたビジネス書。
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It was right to speak the truth, but I was angry and hated by speaking real.But my stance is not wrong.
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できる社員というか、仕事をする上での、心得てきな内容で、確かに書かれていることを抑えてない社員は、できない社員ではある。
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こういう系統の本で、はじめて良いと思えた本
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早く着手することが大切。
頭を使いアウトプットする。
何故を突き詰めることで、論理的に考えられる。
常にスピードを意識して仕事をする。 -
2016年58冊目
元トリンプインターナショナルジャパン 社長の吉越さんが語るできる社員論
外資の経営者の立場からはシビアな見方がたっぷり
自分にとっても刺激になった一冊です。
もう少し詳しい感想はブログで
<a href="http://hnakaji.net/2016/08/05/shigotodekiru/" target="_blank">仕事ができる社員、できない社員 〜 吉越 浩一郎氏が語る絶対手放せない社員とは</a>