「気持ちの整理」練習帖: 不思議なくらい心が軽くなる26のスイッチ

著者 :
  • 三笠書房
3.50
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837925057

作品紹介・あらすじ

書き込み式ワーク付き!

人生にじ~んわり”安心感”が生まれます。
――ときどき立ち止まって、自分の心を点検(チェック)しよう!


不安や心配は、「心の警戒警報」です。
何か危険なことが起こりそうだということを、私たちに教えてくれているのです。
だから、不安を感じるのを恐れないでください。
それでもつらいときは、気持ちを切り替えること。
その練習を、本書で一緒にしていきましょう。
 大野裕


不安・心配なことほど書き出してみる、
ときにはあえて「自分中心」を貫く、
感謝の気持ちをきちんと伝える……

誰でも今すぐ始められる、“感情”との上手なつき合い方!
――なぜ、書き込むだけで心がラクになるんだろう?

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
1950年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学教授などを経て現職。日本認知療法・認知行動療法学会理事長。認知療法活用サイト「こころのスキルアップトレーニング」監修。著作に『はじめての認知療法』(講談社、2011)、『こころが晴れるノート』(創元社、2003)、『認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド』(星和書店、2010)、『不安障害の認知療法』(監訳、明石書店、2013)、『〈正常〉を救え──精神医学を混乱させるDSM-5への警告』(監訳、講談社、2013)、「認知行動療法の新しい潮流シリーズ」(監修、明石書店)ほか多数。

「2016年 『ベックの認知療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大野裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×