頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
3.60
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本棚登録 : 1550
レビュー : 188
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837925934

作品紹介・あらすじ

脳は「言葉」と向き合うときに、
一番成長する!--茂木健一郎

本の読み方ひとつで、
人は大きく変わることができるのだ。

最新テクノロジーから、文学、芸術、経済学にいたるまで、
縦横無尽の知識と鋭い知性を持った
脳科学者の「頭の中」を明らかにする、完全読書ガイド!

◎頭のいい人は、何を、どう読んでいる?
◎「話のネタ」にしたい本を選べ
◎今の自分より「ワンランク上」と「ジャンル違い」を意識する
◎1日たった10ページ!「同時進行で、複数読む」
◎「積ん読」も、確実に脳の肥やしになる――その理由
◎今、読んでいる本が、「あなたはどういう人間か」を物語る

感想・レビュー・書評

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  • 脳科学者・茂木健一郎氏の書。茂木さんは「難しいことを簡単に言える天才」だと思っていたが、その秘密は、シンプルなことだった。読書である。茂木さんのやむことのない探求心が、今まで読んだことのないジャンルの本への興味を引き立てる。本を読みたくなる、本屋にいきたくなる、誰かと本の話がしたくなる一冊です。 今年は、いい読書生活のスタートが切れました!

  • この本のいいところだと思うのは、脳科学的専門用語が載っていても分かりやすいように噛み砕いてるなと思うような本だと思いました。僕の場合はもう少し内容があっても苦ではありませんでしたが。左記の部分で−2星けれども、子供でも読みやすい本だと思いました。 興味のある方は是非‼︎

  • できるだけ多くの本に触れて、「こうでなければならない」「こうあるべきだ」という呪縛から解放されることが、”本当の知性”ではないかと思います。

    ーーーーー

    ↑一番印象に残ったフレーズです。

    ここ何年も読書らしい読書をしていなかった為、この本は良いきっかけになりました。
    今まで速読して記憶に残っていないものや途中で断念した本が沢山あって、自分に読書は向いてないかもと思っていたけれど、自らハードルをあげていたみたいです。

    作中に紹介されている70冊の本の中から、茂木さんがおっしゃっていた通り、まずは『1日10ページ』を目標に読んでみようかと思います。

  • おすすめの本は、どれも興味深く、読みたくなります。
    いいリストに出会ったなと思いました。

  • 「人生をよりよく生き抜くスキル」が身につく読書法を伝授する目的の本。

    読書法の伝授本というより、今の茂木さんがあるのは、こんな本を読んできたからだよっていう本かなと思います。
    茂木さんの本大好き!が溢れた本。
    だからか、全然興味のなかった分野の本とかも、気になる読んでみたいってなります。
    特に、「赤毛のアン」は何故か毛嫌いしてて、読まず嫌いというか、なんか可哀想な女の子の話っていう印象で、読むと辛くなりそうで読む気にならなかったんですけど、読みたくなりました。
    あと、夏目漱石の「三四郎」。

    本が、ファッションの一つっていうのは、面白いなぁと思いました。
    カバーつけちゃうなぁって。でも、確かに、電車とかで男子高校生とかが、結構難しそうな本読んでると、こいつやりおるなって思うし、隣の人の本のタイトル見て、それ私も読んだ、親近感!って勝手に思ったりする。

    前の会社の知り合いに、仕事とかで悶々して、鬱な時、「自分も仕事で悩むことがあって、不安になることあったけど、孫子と茂木さんの本を読んだら元気になったよ。オススメ!」と言われたことがあって、何かと茂木さんの本は気になる存在でした。
    本を読むのは好きだけど、身になってないと言われて、読書に向き合うために、いくつかピックアップしたときの一つ。
    茂木さんの本もまた、読みやすい。
    すっと入ってくる。だけど、忘れやすい。。。
    というか、続けて読書関係の本読み過ぎた。
    はって思い出したときに、どれだったっけーってなる。笑

  • この本は「本の読み方、重要性」について書かれた本です。
    本を読むことは自分の経験を増やすこと。自分だけの世界にとどまらず、有名人の経験を本を通して追体験しその中でももし自分が好きだなと感じられる話があれば、それは自分の感覚となり判断基準にもなります。そうするためには本に書いていることを常に自分の課題という当事者意識が大切です。優等生であることよりもオタクであることの方がよっぽど重要なのです。自分が好きなことを突き詰めれば突き詰めるだけ、それが充実した学びを得られる一番の近道となります。その手助けとなるのが読書です。
    多くの本を読むコトで得られるメリットはもう一個あって、世間でこうするべきという考えや呪いのようなモノは結局、ワンオブゼムなのです。そこから解放されることが「本当の知性」となります。その手助けをしてくれるのが読書です。なぜなら自分の価値観を広げてくれるからです。
    最後に読書後のアウトプットの重要性をこの本で再認識できます(だからわたしも書いているんですが)。本というのはネットであふれかえっている情報よりもプレミアムなモノです。著者は1冊の本に100ある経験から至高の1を書き表しています。なので、ビジネス書を読んでそのテクニックや知識を自分でそのまままねても意味がないのです。初めて読んだ本の知識=1は著者の至高の1ではないからです。その裏には残り99の経験があります。なので手順を踏んでアウトプットする方法を自分で見つける必要があり、それは案外身の回りの生活にあふれています(職場や雑談の中、ブログなど)。
    なかなかネタバレしてしまった気がするのですが、それでも読みたいと感じた人がいたならこの本は本当に素晴らしい本なのでしょう。
    私はこの本が大好きです。

  •  読書のモチベーション上げ。読みたい本がまた増えた(夏目漱石など)。常々思うことだけど、読んで終わりではなくどれだけアウトプットできるかが大事。読んだ先からどんどん忘れていくし。普段は自分の生活範囲で物事が完結してしまうので、読書で世界の広さを感じることは必要だと思う。自分の考えと違うものに出会った時ほど刺激になる。

  • 知性というのは「どれだけたくさんの人の立場で考えられるか」ということ。

    どれくらいちゃんとグループ内でコミュニケーションが取れているかのほうが業績に影響する。

  • 読書の偉大な力を感じた。たくさんの作品も紹介されていて、その本たちも読みたくなった。

  • 面白い。本の読み方で知識があがる

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著者プロフィール

1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京大学、日本女子大学非常勤講師。東京大学理学部物理学科、同大学法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとした、心脳問題についての研究を行っている。全国各地での講演活動や、テレビ出演、雑誌への寄稿など精力的に活動し、Twitterのフォロワーが140万人を超える(2019年12月現在)など、その発言は若者から中高年まで多くの日本人に注目されている。

「2020年 『眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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