体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 92
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837926054

作品紹介・あらすじ

★いま、話題の「ケトン体(たい)」とは?

「ケトン体」とは、私たちの体の中でつくられるもの。
誰もが持っているのに活用されていない、
「頭や体を働かせる、もう一つのエネルギー源」です。
糖質を減らすと働きだす「ケトン体」によって、
あなたはもっと健康になれます。

★「体が生まれ変わる食事」って、何をすればいい?

◎「過剰な糖質」「グルテン(小麦)」をやめる
◎「油のバランス」を考え、「海の油」を積極的に食べる
◎1日大さじ2杯のココナッツオイルをとる

……など、どれも簡単で、今日から実践できることばかり。

★続けると、こんな効果が!

◎健康的にやせて、若々しく健康に。「ポッコリお腹」も解消!
◎メタボや糖尿病、心臓病、がんなどの病気にならない
◎うつなどのメンタル改善。認知症予防の効果

この他にも、うれしい変化が続々……。

感想・レビュー・書評

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  • 2015年出版。「無理してもとにかく三食」は止めた我が家の食生活を、更に改善する。具体的なレシピは載っていませんが、巻末に「糖質を多く含む注意すべき食材一覧」あり。

    お、ケトン体ってば、アンチエイジングにも有効ってか。トレイルランニングで御馴染みの「走る先住民族」、タラウマラ族の皆様も全く糖質フリーの生活らしい。

    取り敢えず、ココナツオイルを買ってみたけど、どうやって使うんだ、これ…??

  • ブドウ糖に代わってエネルギー源になるケトン体を分かりやすくまとめた本。良質な油とココナッツオイルの摂取を推奨。

    初めてケトン体について読んだ。身体内のブドウ糖が少なくなってからしか働かないケトン体。糖質制限しているのでケトン体生成されているのか気になった。ココナッツオイルはケトン体を作りやすくすると学んだので早速食事に入れて試してみたい。

  • 今自分もケトジェニック ダイエットを始めてから、10キロ以上痩せた。でもこれはいつまで続いていいかと思って、この本を選んだ。

    今までは糖質を控えて、脂質の割合上げてきて、ココナッツオイルやオリーブオイルも意識して取っている、経済的な関係で足りない分は鶏皮、豚バラから撮っていた。

    「海の油」と「陸の油」の違いを詳しく説明があったので、ちょっと焦った(笑)

    これから注意して、もっと良質な油を取るように意識する〜

  • 今興味のある、栄養学と食に関する本のひとつ。
    旅をしていて食生活というのはやはり、人間の健康に大きく影響してることを実感ししている。インテルの長友やジョコビッチが取り入れてる手法。
    これから読むけれど楽しみ

  • 食事のとり方の参考に

  • 【糖質制限をしてケトン体回路を作る】
    このお方の本は以前にも新書で読んだことがある。その時から目新しいものは特にない。ココナッツオイル推しが新たに加わったくらい。

    ケトン体は、
    ・私たちの身体の中で作られる。
    ・筋肉・内臓・脳を動かすためのエネルギー源になる。
     → ブドウ糖 or ケトン体
    ・自身が抗酸化物質である。
    ・長寿遺伝子(サーチェイン3)が活性化するとケトン体が作られる。

    ケトン体回路が出来上がると、食後でも眠気は生まれず、頭に靄がかかったような感じがせずに冴えた状態になり、体調不良も発生しづらくなる。

    今日、富山ブラックラーメンを食べたら、眠気と全身倦怠感が発生した。まずは晩御飯のご飯を抜くところから始めたいと思う。過去にやったときはご飯の大盛りとおかわりを止めただけで、3か月で5~6㎏痩せた。今回も少しずつケトン体回路を構築して、継続できるようにしていこっと。

    最近物忘れが激しくて、会話が途切れることがある。頭がクリアな状態、冴えている状態は気持ちがいいので、ケトン体回路構築は、2017年本気で取り組みたいテーマだ。

    ちなみに、ココナッツオイルは、
    ・認知症を劇的に改善する効果がある
    ・糖質に対する欲求を低下させる
    ・食欲全般を押さえる作用がある
    とのこと。

    ココナッツオイル買ってこよ!

  • 小麦を摂る量を減らして、なるべくリアルフードを食べるようにしないといけないなあ。

  • 栄養素の中でエネルギーを作るのは、脂質とたんぱく質、炭水化物(糖質)です。内臓や脳を働かせるための燃料はこの3つだけ。
    これらは、エネルギー源となる物質ATPをつくるために、最終的には二つの分子のどちらかになります。
    「ブドウ糖」「ケトン体」

    1.炭水化物→ブドウ糖→中性脂肪、グリコーゲン→ブドウ糖
    2.たんぱく質→アミノ酸→ブドウ糖
    3.中性脂肪→ブドウ糖を使い切ると→ケトン体

    糖質をまったくとらず、肝臓にため込まれている予備のブドウ糖を使い切ってしまいうと、肝臓はブドウ糖に代わるエネルギー源として、体の中にある脂肪から「ケトン体」を作ります。
    糖質を使い切ったときでないとケトン体はスムーズに作られず、ブドウ糖とケトン体の両方がつくれるとしても、私達の体は必ずブドウ糖を優先させる特徴がある。

    ケトン体は3種類あり、そのうちの1つが抗酸化物質である。(活性酸素は肝臓で発生しやすい)ケトン体は、活性酸素の無害化を促し、それにより、老化抑制、がん、動脈硬化などの予防にも役立つ。

    糖質制限は長寿、アンチエイジングに役立ちそうです。
    腎臓病、肝臓病を持っているひとはダメなようだから、そうなる前に試さなきゃだめですわ。
    パン大好き人間ですので、一度、グルテン過敏症かどうかも調べてみたいものだ。日本じゃまだ、すぐにはできないみたいですけどね。

  • 糖質制限の進化形?なのかな。シリコンバレー式の食事法についてネットで見てたら「ケトン体食事法」という言葉がよく出てくるので読んでみた。
    糖質制限をめぐる賛否両論はよく目にするけど、この食事法を試すと、実際、血液検査のデータ(AST、ALT等)に影響が出てくることが書いてある。ただ、この著者はそれは病的なものではないと否定してる。
    会社の健康診断受けてるような人は、異常値指摘されたりすると、若干うっとうしいかもな~と思った。
    後で病気になったりすると、糖質制限否定論者からは、ほーら言うこと聞かないから、とか言われそう。
    なんにせよ「何が健康に良いのか問題」って本当に混乱してるよな。自己責任で試して選択するしかない。

  • 現状で分かっているケトン体の働きと作られる仕組みが理解できる。
    全てを実行するのは難しいけれど部分的に実行してみたい。

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著者プロフィール

●白澤 卓二[著]……お茶の水健康長寿クリニック院長。医学博士。専門は、寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。日本のアンチエイジング研究の第一人者。著書は『100歳までボケない101の方法』(文藝春秋)など300冊を超える。テレビの健康番組では、わかりやすい老化防止解説が好評を博している。

「2019年 『階段を「下りる」人はなぜ寝たきりにならないのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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