叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
3.56
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本棚登録 : 529
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837928430

作品紹介・あらすじ

“忖度抜き”で「2ちゃんねる」創設者が語りつくす――
“知らないほうが幸せ”かもしれない衝撃の真実

「日本は平等な社会?」→NO! 「○○○○」だけが得をする
「働き方改革はうまくいく?」→NO! 会社も個人も得をしない「○○主義」
「努力すれば報われる?」→NO! 大事なのは「○○」と「○○」
「投票に行けば政治は変わる?」→NO! 「○○○」重視の政策は変わらない
「炎上は多数派の意見?」→NO! 書き込んでいるのはたった「○%」

本書では「社会・仕事・教育・政治・人間関係」という5つのテーマについて
「正しい情報」にもとづいた真実を明かしていきます。
なかには「そんなこと知りたくなかった」というものもあるでしょう。
でも、そうした「不都合な真実」から目を背けないことではじめて、
「正しい思考」ができるようになるのです。 ――著者

感想・レビュー・書評

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  • 表面上でしか知らない知識を、もっと調べたり考えたりすることで、違った(より深い)解釈をすることが出来るできる。
    著者のひろゆきさんは、知識を豊富だが、得た知識や情報をより深く読み解く力がある。というか、読み解こうとする。
    一瞬、偏った見方をする人かと思うが、情報を正確に読み解き、感情ではなくデータから意見を言える人だと思う。

  • さまざまな議論がメディアでも横行する中で、それらの会話は事実を前提にしてされていないケースもある。そう言ったことに危機感を感じたひろゆき氏が編集者とともに5つのトピックについてまとめた1冊。教育者、親、政治家、ビジネスマンなどあらゆるカテゴリーの人が、日本に住んでいるなら一度は読んでおいて損はないと感じました。不都合な真実が今の日本を包み込んでいますが、それを知っているのと知らないとでは大きく変わってきます。

  • アメバTVを見ることが会ってひろゆきの論破力に興味を持ち、この本を読み始めました❗彼の一番の強みは情報量です。またその情報量も正しいと思うものをしっかりと選択して自分なりのエビデンスに変えているところが、凄いなと思いました。彼は沢山の正確な情報を集めることによって確率の高い部分を自分の意見としていっているので説得力があります。想いとか努力だけでない、圧倒的知識ですね。私は青年会議所に入ってますがその会は背景と目的をとても大事にしています。何が問題なのか、事実としてどういうことが起こってるのか?ここをしっかり調べないとなかなか目的に共感してくれることがむずかいしくなります。これからのデジタル社会ではこの辺がより明確になり選択をしやすくなる社会がまっていると思います。自分の想像していることをまずは疑ってみてどんな事実があるのかを意識したいと思いました。またいろんな提案書がでてきたときもその根拠、事実をお願いする癖を社内で浸透させていきます。その為には行ったことに対しての振り返りを行わなくてはなりません。読んでいてファクトフルネスにもにてる本だなと感じました❗この本の好きなところ不合理なことは変えていく、そうしてきたから今の人類がある!かっこいい‼️

  • ●ダイソーの価格。日本は100円だが、中国アメリカは160円、ブラジルオーストラリアは210円くらい。
    ●僕らが今すべきなのは「昔はよかった」と懐かしむ事でも、「将来は暗い」と悲観することでもなく、時代に合った制度を取り入れていくことなのです。
    ●お金のことを心配して、それで頭がいっぱいになっていると判断力が弱り、余計にカモられたり損したりしやすい。貧乏な人がいろいろ考えているつもりでも、貧乏であるがゆえに間違った判断をしがちだと言うこと。そしてその結果どんどん貧乏になっていく身も蓋もない結論に至ります。
    ●年金。70代以上の人は、自分が払い込んだ額面の6倍以上もらえるのに、30代以下は6割ほどしか受け取れない。
    ●マクロ大統領は当時まだ39歳。1848年に40歳で就任したナポレオン3世を抜いて、最年少大統領となったのです。
    ●ペタンク界のイチロー。能力は、それを生かす場があってこそ価値を創出します。その生かされる度合いこそが重要なのであって、実は能力の高さ自体は大した問題ではありません。
    ●多くの場合において成功者は「ただそこにいたから」と言う面白みもない理由で誕生します。でも本当の成功話を語る人がほとんどいないため、人々は相変わらず才能や努力を賛美しています。
    ●セルフレジロボットの会社、エスキュービズム。1台100万から150万と言う低価格。レジのアルバイト時給1000円で雇用している24時間営業の店舗の場合、50日程度で元が取れてしまうことになります。
    ●働き方改革により、企業がブラック的な仕事をフリーランスに押し付けるようになっていく。
    ●貯金がなく、生活に余裕がない人ほど、リボ払いに手を出してはいけないことに気づかなくてはいけない。
    ●オンラインサロンの運営者が、大学なんて入らずに別のところで学んだほうがいいと言うのは、明らかにポジショントークです。
    ●現時点では、スマホを使っている限り、あくまで「消費者」なのです。生産者にはなることができません。
    ●四国の新幹線。そもそも本当に地方が活性化しかつ利益を出し続けられると思うなら、地元の企業や自治体が喜んで投資するはずです。国が建設費の3分の2を出してくれることを期待している段階でダメ。
    ●大阪のと構想の選挙。全体として高齢者層が反対を押し上げたと言う形で2回とも否決となった。働いて税金を納める層よりも、税金によって社会保障を得ている人たちの意思が反映された政治が行われると言うことを示しているからです。
    ●「空気を読む」「しきたりに従う」のは、狭い世界の中で周りの人と問題を起こさずにうまくやっていこうと言う、先祖代々から続く日本人の処世術。ただここまで世界がグローバル化し、多様化してきている時代には、その処世術がむしろ「生きづらさ」につながっています。自分がした苦労を他人の人にもさせるのは、自分に何の得もなく、相手を苦しめるだけです。

  • 著者の思っていることを社会、仕事、教育、政治、人間関係のチャプターに分けて綴ってある。

    それぞれのテーマでデータをもとに解説があるので知識としては得られるきっかけとなり良いと思うが、では『どういう風にすれば良いか?』という点にはほとんど触れてないので新しい発想の学びは無い。

    様々な課題が挙げられていたので、それに対して自分だったらこうやって改善する、とか改革案など考えるとこの本の意義が増すのではないかと思う。

  • それぞれが自分の働き方で働いた方が全体の生産性が上がるのでは?

  • 2ちゃんねるの創始者であるひろゆき氏、今は資産を持っており、あくせく働かなくてもいい立場から忖度の無い内容を盛り込んでいる書籍。

    上級国民と、下級国民の埋められない格差の理由をエビデンスを元に解説してくれます。

    資産家は元々そうであるし、労働者階級はそのままである。
    よほどのラッキーか人などに恵まれない限り逆転は難しい。

    お金もなくスキルもない若者はこの社会的ヒエラルキーをどうやって攻略するのか、it 業界で大ヒットを連続して成し遂げた彼の思考や発想法はきっと参考になるでしょう。

  • スムーズに読めた。理屈や本質を見ることができれば、今考えていること、見えていることの他の見方があるはず。
    努力ではない、その場、その時の風もあるということ。
    あとは、ではどうしたらいいかが書いてあるともっと良かった。
    個々の能力大事。

  • ひろゆきさんが思う世の中の真実を書いた本でしたが、自分は読んでて嫌だなと思う事があってあまり内容が入ってきませんでした。勿論他の皆さんがそう思うわけではないと思いますが…
    色々問題提起されていますが、それについて解決策があまりなかったのが残念でした。
    若者に選挙に行けと良く言われますが、行っても意味がないことなど勉強になることも確かにありました。
    いろんな知識を入れるには良い本なのかなと思いました。

  • 雑多な知識を得る、という意味では面白い本でした。
    残業をしている社員よりも、創意工夫で仕事をさっさと終わらせて、余裕がある社員の方が優秀に見える、とはその通りでした。そんな素敵な社員を育てたいです。
    また、学校のみならず、学びに対して、目標との紐付けはとても必要です。子育てに活かそうと思います。


    ↓めも

    日本のGDP、一人当たりは26位。働き方が非効率

    ⭐️お金が心配だと、判断力が弱る カモられる

    年齢中央値 世界31歳 日本48歳

    能力よりも、何をやったか、どこでやったか
    努力してるのに成果が出ないのは、活躍の場を間違えてる

    ⭐️残業はダメ。時間をかけるだけではダメ。工夫やアイデアを加えて仕事をする

    親の収入が多いと、子供の成績はいい

    学校の勉強以外でいろんな分野で知的な刺激を得ることが大事。学力に影響を与える

    親の保護課の無菌室で育てば実社会に対応できない

    いじめの根源は同質性、服装、言葉、家族構成

    何よりもまずはお金の教育

    ⭐️マークザッカーバーグ 完璧を目指すよりもまずは終わらせろ

    ⭐️学校の学びと将来の職業が関連付けてない
    目的を持たずに勉強してる 

    ⭐️学歴が高い人は的確な目標設定、計画通りの努力、成果を上げた、という実績がある
    学歴は信用になる

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著者プロフィール

ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴ(現・株式会社ドワンゴ)の取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。
著書に『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『働き方 完全無双』(大和書房)、『論破力』(朝日新聞出版)などがある。

「2020年 『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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