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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837936169
作品紹介・あらすじ
恩恵をもたらす竜が蘇らず、世界は戦渦の直中にあった。不死の体を持つ傭兵の少女リュシアは、この戦いは竜を蘇らすための聖戦だと信じて、戦っていた。ところが、竜が蘇らないのは、自分が禁忌を犯したせいだと知る。絶望と罪悪感の中、リュシアは身を捧げて罪を贖うため、己を葬る役目を任された神官のユアンと共に旅に出た。だがユアンの優しさに、その決意が揺らぎそうで…。
感想・レビュー・書評
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まさかのラスト。急展開なのに不自然さがないまま、すっと終わる。
んー、、しかし神官の存在感がイマイチ薄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神官様の気持ちの変遷がいまいち・・・・でもリュシアはかわいかった。
2人の絡みがもっとあっても良かったんじゃないかな〜って気はしたけど、でも面白かった。 -
不死の傭兵である少女とそれを殺せと命ぜられた神官との絆の話。オチには途中で気付いたけど、それでも良かったと思います。
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