夢を実現する戦略ノ-ト

  • 三笠書房
3.37
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本棚登録 : 502
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837956600

作品紹介・あらすじ

3ヶ月後の自分を必ずパワー・アップさせる秘策。

感想・レビュー・書評

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  • やる気がないときにこの本でやる気をもらった。メモを書き込みながら読みました。重要なのは今への気持ちの集中であって、「どうでもいいこと」には一秒たりとも時間をかけてはいけない。まさにそのとおりだと思います。おすすめです。

  • 行動すれば臆病な自分は消える
    他人に何を与えることができるかに心を砕く
    目標設定は最大の起爆剤
    全てはやってみなければ始らない
    この時、この場が「自分を変えるチャンス」
    人生は一方通行だ。どんなに回り道をしても決して元に戻ることはできない。そのことを受け入れれば人生はずっとシンプルになる。
    恐怖は進歩の代償
    夢は恐怖心の最善の解毒剤
    失敗しないで済むのは家の前でじっとしている人だけ
    行き詰ったら新しいドアを探せ
    今日の利益よりも将来性に賭ける
    もし自信を持って自分の夢に向かって突き進み希望通りの人生を送れるように努力するなら普通では予測できないような成功を手に入れられるだろう。そして目に見えない境界線を越え新しく普遍的でより自由な法則がその人の内と外に確立され始め、さらに高度な秩序に基づいて生きてゆくことができるようになる。

  • 1

  • どんな仕事に対しても最終的な決断を迫られていると考える。

    成功とは、自分の目的を知り、そのために成長し、世の中のためになること。

    昨日のことは昨日の夜のうちに終わらせる。
    目的地を定めないまま旅に出るべきではない。
    人生を日曜日のドライブのように生きるべきではない。段取りをつけて生きるべき。
    人生をツアー旅行のように生きるな。自分で計画を立てるべき。

    隙間時間にも何をするか計画しておくと仕事が10倍捗る。

    いつかそのうち、という日が来ることはない。今日この日に手を付ける。
    今日の成功は明日の敵。成功を愉しむのはほどほどにしてさらなる成長を目指して前進する。

    パットン将軍も恐怖を感じていた。しかし立ち向かう方法を知っていた。あらゆる情報を集めて決定したら、頭から振り切って前進する。

    自分にできないことにかまけて、できることをおろそかにするな。
    上手く失敗すること=失敗力を身につける。

    人生の秘密は、たったひとつのことにこだわること。それは自分で見つけること。


    成功の一番手は、健康。
    自分の使命を知ると打つ手がわかる。
    何でも屋ではなく専門家になる。
    昨日は昨日の夜のうちに終わらせる。
    目的地のないクルーズはつまらない。
    人生をドライブのようには過ごさない。
    人生をツアー旅行にしない。自分で計画を立てる。
    言い訳を言うたびに人間が小さくなる。

    戦略ノートの書き方
    自分を成長させる夢を明確に描く。
    理念は何回書き直してもよい。例・・・執筆、教育、指導を通じて多くの人が自らの目的を見出し、潜在能力を発揮し、向上するための手助けをすること、など。
    必ず紙に書く。
    自分の力でできること、他人の力にかかわらないことを書く。
    具体的なピンポイントを書く。
    制限時間を必ずつける。

    いつかそのうち、ということはない。
    今日この日に手を付ける習慣。
    時間不足は埋め合わせができる。
    これ以上登らなくなったら、その人は老人である。
    人生は一方通行。回り道をしても元には戻らない。障害があって、回り道をしても前には進んでいる。

    恐怖な進歩の代償である。進歩する以上、恐怖は避けられないもの。夢があれば、恐怖を解毒できる。

    毎日何かやりたくないことをやる。これが苦労せずに義務を果たす黄金律になる。

    自分の努力が他人から認められたとしても、それは一時的ではかないこと。人から称賛されることを目的としないで、成果を重視すること。他人の賛辞を目当てに努力しない。

    成功する人は、成功できない人がやりたがらないこと、をやろうとする。目的の重要性から考えれば必要なこと、だから。

    成功とは、目標を達成することではなく、目標に向かって進むことである。

  • 成功のためのベストプラクティスって本当にあるのでしょうか。私には、どうもこの本の趣旨は馴染みませんでした。

  • ダメだ。内容も浅く心にも残らない。ソッコーご売却。

  • 本文よりー

    どんな仕事に対しても「最終的な決断を迫られているのだ」という気持ちでいる人は経営者感覚がある人だと思う。
    仕事で成功したい人が絶対欠かせない要素は「気配り力」である。仕事というのはほぼ信頼関係から成り立っている。相手を信頼するから仕事を任せるしお金を貸す。
    能力を発揮するには集中する必要がある。一度集中するものを決めたならそのために何を犠牲にするかを決めなければならない。夢を持っている人は何を捨てるべきかを知っている。
    ヴィジョン、つまり夢が大きければ大きい程成功の可能性も大きくなる。
    つまらないプライドは捨てろ。
    「心的態度を変える事で人生を変えることが出来るという事実はここ三十年で最大の発見」心理学者ウィリアム・ジェームス
    「40歳を過ぎれば誰でも自分の顔にも責任がある」リンカーン
    ビジネスマンが飛行機で何もやる事がないとは信じられない。
    ほとんどの人が成長は良いことと思っているのにそのための努力をしない。成長=変化を恐れるからである。
    重要なのは本当に必要なものだけに集中する事である。
    成功までの回り道は「恐怖心」と「失敗」でありそれを乗り越えた人のみ報酬が得られる。恐怖が行動を阻害する。
    「自分にできない事にかまけてできる事をおろそかにするな」UCLAバスケ監督ジョンウッデン
    卓越した人になるためにはー細かい事にも気を配る/常に改善を目指す/自制心をもつ/高い理想をもつ。
    二割の人に自分の八割を費やして指導する。人を見抜いてから、指導する。同じ旅をするなら気が知れた人の方が良い。

  • 良書。目標を持つことの重要性、有効性、有用性を遺憾なく説明してくれるので、読めば勇気とやる気が湧いてくるはず。『7つの習慣』より読みやすいので、どうしても『7つの習慣』が難しい人は、まず手始めに、こちらを読むのもアリかと。

  • 偉人達の名言を集めた名言集といった感じ。
    個人的には散文的過ぎていまいち。

    結論は、『夢(目標)を持って、それに集中して、とにかく頑張ること』

    著者いわく成功とは、「自分の人生の目的を知り、潜在能力を最大限に発揮するために成長し、人のためになるような種をまくこと」

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