「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法

制作 : 渡部 昇一 
  • 三笠書房
2.96
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本棚登録 : 872
レビュー : 119
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837956693

作品紹介・あらすじ

あなたは、いまの生き方で、五年後、十年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。心から満足できるだろうか。あなたはいつも、「いい意味で自分本位」に考え、行動しているだろうか。「自分のために生きる」のは、決して利己的なことではない。徹底的に自分のために生きてこそ、他人への思いやりも生まれる。これは、自分の運命の糸は自分であやつり、自分の生き方を大事にしている人が口にしない「常識」なのだ。この本には、自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。

感想・レビュー・書評

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  • 原題は”Pulling Your Own Strings”(自分を操る糸を自分で引く方法)。

    邦題にある「頭のいい人」というのは内容に全く関係がなかった。

    本書は自分が「他人の意のままにされる犠牲者」にならないように,
    他人に左右されず自分のやりたいことをやるにはどうすべきかについて書かれている。
    具体的な助言もあり実践的ではあるものの,読み方を間違えると
    ”ただの自己中心的で迷惑な人間”になってしまう危険性がある。

    この本の読者が自分の糸を著者に操られることになれば,
    それは本末転倒でしかない。

  • 欧米的な発想のせいか
    翻訳の関係でか?
    私にはヒジョーに合わない本でした。

    ナルホドと思う部分も少々あったのですが
    これを真に受けてそのまま行動に移すと日本ではちょっとイヤな奴になりそう(^^;・・・な印象が大きかったです。

    それ程、欧米社会はきっぱり!はっきり!って事なのかもしれないけどねぇ・・・。

  • ■マインド
    ①恐怖などというものは、この世に存在しない。自分がつくらなければ。
    ②他人と私は何の関係もない。自分も他人と比較くせがないかチェックする。
    ③他人の評価は他人の物、自分の行動は自分のもの。
    ④悩みはすべて贅肉になる。
    ⑤どんな時でもいまここを楽しむ。
    ⑥成功は旅であり目的地ではない。
    ⑦正解がひとつのものはこの世にはない。

  •  書店でたまたま目に入って、気になったので図書館で借りてみた。まあ世の中でめちゃくちゃ出版されてる自己啓発本のうちの一つ。内容は大分アメリカ人的で、日本人の”和を以て尊しとなす”感覚にはそぐわないと思う。この本の内容を丸呑みすると大変だろうな。自己啓発本って、読んだときは「ああーこういう考え方(生き方)もあるんだ」と目から鱗だけれども、実際その考え方(生き方)を実生活にトレースできるかというと十中八九そうはいかない。だから結局読むだけ時間の浪費なんだろうなと思う。こういう類の本はたくさん読んでると、だんだんと共通点が見つかってくる。”自己完結した自信の大切さ”とか、”起こった現実を良い悪いと判断するのは自分次第”とか。でもそんなん頭でわかっててもどうしようもなくて、体得しないとあかんのやろな

    自分の強さは考え方、心の持ち方一つにある

    あるがままの私を愛してほしい

    昔決心したことが今の自分にそこまで重要なのか

    なぜ明日の天気に気を揉むのか

  • 「力を抜いて自分らしく日々をすごそう。」ということでしょうか。
    また、「その自分らしくも普遍ではない。」ということですね。
    自然体で、自分が快適に思えるように・・・。

  • 邦題と原書のタイトルとの印象の違いに戸惑う
    個人的には、
    原書のタイトルのほうが本書の内容をよく表していてると思います
    『PULLING YOUR OWN STRINGS』

    自分自身をもっとうまくコントロールすること
    自己規律の大切さを感じます

    自分が価値ある存在であるということは
    自分自身で感じればいいだけであって、
    それを他人に証明する必要がないっていう考え方が僕は好きです!!

  • 「行動は、憂鬱や不安、ストレス、恐怖、心配、罪悪感、そして当然のことながら、束縛に対する唯一かつもっとも効果的な解毒剤である。」
    ブックカバーに惹かれて買ってしまったのだが、生活していく上での意識改善を様々な視点で書いてある本である。

  • 1 「いい人生」を生きるための約束事
    2 簡単にできる「心の鍛え方」
    3 無駄なエネルギーは使わない
    4 「自分は自分」と賢く割り切る
    5 もっと「動ける人」になる
    6 生きるのが断然ラクになる「現実」とのつき合い方
    7 人生で成功する人の「いい習慣」

    多少、曲者になってもいいから自分の価値観に沿った生き方をしなさい。
    なぜなら、すべての人に好かれることは不可能だし、他人を気にしてばかりいると他人に食い物にされる「犠牲者」になってしまうからだ。
    そんな、内容。

    まぁ多少勇気は出ましたな。

  • 「成功は旅であり、目的地ではない」という言葉が記憶に残る。変わり続けることを楽しめるようになりたいと思う。

  • タイトルからはまったくもってして想像しにくいけれど,良い意味での個人主義を勧めている一冊。
    訳者もそうだったようだけど,現在できて,過去そうできなかった人が読んでみても納得がいくんだろうなあ。ただし,現在そうでない人が読んでも,理屈としてこういう風にすれば,楽なんだろうな,というのはわかるけれど,行動にはなかなか結びつきにくいのではないだろうか。要は出来る人が書いた,ただ出来ていることを書いた本のような気がしてならない。「それが出来れば苦労はしない」のである。
    この本では,理不尽な対応に対する対応について書かれているけれど,この本の通りの対応をされたらどうなるのか,どうすれば良いのかについても知りたいものだ。

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