- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837956785
感想・レビュー・書評
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自分の価値を高める365日
ウエイン・ダイアー
■気の力
・他人に自分の頭の中に土足で入り込ませない
感情は自ら選び取るもの
・悪条件に打ち勝つ発想転換
自分で感情をコントロールする意思
■自分の価値を高める
・選択肢は現実を変える、見方を変えるのどちらか
・言葉にひそむ自己嫌悪
→花や酒が好きなのにぜいたくだと寄せ付けない
・あなたを変える一歩
→自分に近づく人を受け入れる
→レストランで多少高いものでも自分がたべたいものを食べる
■今、効率よく生きる
・心にかけても気をもむな
→この世に不安に思うべきものは何もない
■自分の知らない世界を歩いてみる
・1万日を本当に生きている人
・一日を単に1万回繰り返しているだけの人
・自分と違うタイプと会うと自分がどれだけ損してきたかわかる
■状況打開の柔軟思考
・他人事に時間をとられていないか
→自分から矛先をそらすのがせいぜい
・自分が作った足かせを外す
日記、ルール、習慣
■マイナス思考と手を切る
・ストレスを生まないものの考え方
・ナイアガラの滝にグラス一杯の水
笑いはこころの太陽
太陽光なしで成長できない
あなたは自分の人生を真面目に考え過ぎ
・頭のいい感情コントロール
腹を立てそうになったら今自分はどのように考えているか考える
腹を立てそうになったら愛する人のそばにいる
■充実人生を楽しむ
・これが人生 眼の前の幸福を見落とすな
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◆1 大事なきっかけを作る気の力
◆2 自分の価値を高める法
2 自分えお価値ある人間に変える大事な約束事
自分は存在している、自分は人間である それで充分
自分の価値は自分で決めるもので誰にも説明する必要もない
選択肢は2つ
現実を変えるか 見方を変えるか
◆3 自分のなかにこの芯をつくる
◆4 昨日の自分を越える
・自分の逃げ場を作る決まり文句
私は語学が下手だ
自分が今後変わっていくのに必要な努力は払わないという保証となる
◆5 この今を一番効率よく生きる法
・心にかけても気に病むな
・人生はこの現在の連続
◆6 自分の知らない世界を歩いてみる
・無難な選択はいつか行き詰まる
・失敗はもうひとつの道を教えていると思えばいい
・身近にいくらでもいる反面教師
・そこには一皮むけた自分がいる
◆7 状況打開の柔軟思考
◆8 ぐずな自分を克服する方法
◆9 マイナス感情とは手を切る
・ナイアガラの多岐にグラス1杯の水の理論
笑いは心の太陽。太陽なしでは何ものも生きることも成長することもできない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
具体策が沢山書いてあって今からでもすぐ出来そうな点が良い。
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いついかなるときでも、不幸を選ばない‼
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人生における無駄なことは2つ、
過去に対する自責の念と、未来への不安。
この2つのことで、大事な現在の時間を浪費するなんて非常にもったいない。
このことを肝に銘じ、現在を生きる。
再読する。 -
「自分は数学が苦手」なのではなく「若い頃十分に勉強しなかった」のだ。数学が不得意、と断定する必要はなく、単に勉強しなかったから、今できないという事実。自分が不幸なのではなく、「不幸だと感じている」事を認めて対処する。発想の転換で今を楽しみ、自分を充実させるヒント満載。 本のタイトルだと、「他人に自分の価値を認めてもらおう」という内容かと思いきや、他人からどう思われるかということにとらわれずに生きようということが書かれている。
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元気になれる本
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私のバイブルです。
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いま読むタイミングではなかったので評価できない
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この本は読んでみると意外に深い!
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これこそ人生の壁にぶちあたった時に読むと元気が出る本!タイトルから連想されるようなハウツー本ではない。幸福に生きられるようになる思考法が満載。人生観が変わる。著者は神です。終章は金言だらけ。人生のバイブルにしたい。