スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある

制作 : Samuel Smiles  本田 健 
  • 三笠書房
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本棚登録 : 104
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837956907

感想・レビュー・書評

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  • ナポレオンと一緒に歩いていた婦人が偶然仕事中の労働者たちとぶつかってキレた際に「彼らは仕事してるんですよ」と言ったとかいうエピソードや初代合衆国大統領ワシントンの慎ましやかにて有能な美点など成功者たちの品性が記されています。

  • 自助論を持っているので、それと対を成すという本書も読んでみた。
    自助論と同様、一つ一つの文の奥が深い。繰り返し読む価値のある本だと思う。

  • スマイルズの双璧と言われる、「自助論」と本書。ですが、「自助論」に比べると軽い感じがしました。なので★は3つにとどめておきます。

    それでも、胸に刻もうと思ったフレーズはいくつかありました。
    「規則正しい訓練と実習」……気迷うことが多く、あちこちに興味の矛先が向いてしまう私にとっては、大変難しい教えです。けれど、今年は規則正しい訓練と実習を積み重ねようと思いました。

    また、「緊急の事態において私たちは自分の力を信じ、勇気を持って対応する習慣」を身につけたいと思いました。

    本書では、特に前半に「朗らか」という言葉が頻出します。
    考え方と行動次第で、自分の思う人生を歩むことができるでしょう。

    年初に読むのに適していました。

  • ☆☆☆☆☆

  • サミュエル・スマイルズの『自助論』をすでに読んでいるが、エピソードこそ違うが、一貫して「勤勉に生きることが大事である」という信念に基づいて書かれている。
    書いてあることは、もっともなことで「金言」と言える。
    ただ、ここまで人は勤勉でなければならないのかと考えると非常に難しいと思う。
    自分に対する戒めとして傍らに置き、時々読み返し、考えを改めるといったところが良いのではないかと思う。
    個人的には『自助論』の方を薦める。

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著者プロフィール

19世紀の英国の作家・医者

「2018年 『[完訳版]セルフ・ヘルプ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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