さあ、シンプルに生きよう!

  • 三笠書房
3.50
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本棚登録 : 139
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837957270

感想・レビュー・書評

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  • R1.6.23 読了。

    自分の強みを知り、心が強くなる瞬間を大切にする。本書の中で「ストロングライフ・テスト」で自分の魅力&長所&人生の役割を知ることも出来る。
    ただ、どちらかというと女性向けに書かれていたのが、残念だった。

  • ・心がときめく瞬間を最優先すれば、幸せになれる。心が強くなる行動を明確にして、その時間を増やすようにする。
    ・注目すると、どんどん増える法則。欠点に注目してはならない。

    ・私の強み:アドバイザー(解決策を見つける能力)、クリエイター(パターンを見抜く能力)

  • バランス良くではなく「強み」を徹底的に生かす生き方を選択する。自分の強みを探るテストも内容に含まれているので、いいヒントになる一冊。

  • 何かに迷った時に、より良い判断をできるように、背中を押してもらえる一冊。

  • 参考にさせていただきます。

  • 自分の「強み」を知って、自分らしく心地よく生きよう。

    ストレングスファインダーの女性版、という感じでした。
    自分がもともと持っている強み、得意な事の注力しよう、というメッセージは同じですが、特に女性の生き方にフォーカスしています。
    やっぱり男性と女性とで仕事にしても家庭にしても環境も違ったりするので女性にはオススメ。

    簡単なテストがついていて、9タイプに分類するようになってます。
    このテストは設問数も少ないし、ストレングスファインダーのほうが本格的な感じがします。
    ただ、ストレングスファインダーが例えば「分析性」といったような「資質」の強みを出すのに比べて、こちらの本では「相談役(アドバイザー)」のような向いている「役割」が出ます。

    ちなみに9タイプとは
    1相談役(アドバイザー):的確かつ有益なするどいアドバイスができる人
    2世話役(ケアテイカー):面倒見がよくまんべんなく周囲に気配りできる人
    3顔つなぎ役(ウィーバー):幅広いネットワークを持ち、人と人を結び付けられる人
    4創造者(クリエイター):誰にも真似できないクリエイティブな発想ができる人
    5調整者(イコライザー):正義を尊び公平なジャッジができる人
    6影響者(インフルセンサー):カリスマ性があり思い通りに人を動かすことができる人
    7扇動者(モチベーター):人を元気付けてやる気を引き出してあげられる人
    8:開拓者(パイオニア):リスクを恐れず新しい分野を開拓できる人
    9:教師(ティーチャー):教え上手でどんなことでも学びの場に変えられる人

    なるほどなー、こういうタイプの人いるなーという分類な気がします。
    ちなみに私は1と7が同点でトップ。うーん、そうかな。。。7はビミョーな気もするけどな(汗)

    タイトルは「シンプルに生きる」なんですけれど、どちらかというと「ワクワク生きる」ってタイトルのほうがぴったりきます。
    自分がワクワクする時ってどんな時なのか?それを追求していくと幸せな人生が送れますよーというのがこの本の主旨だったので。
    そりゃ当たり前じゃーん、という気もするけれど、日常の中で「ワクワク」を見つけるって、やろうと思わないとできなかったりするので、意識して行動してみようかなと思ってます。

  • この本の一番のおすすめポイントは、Chapter6 ストロングライフ・テスト。一度受けてみる価値があると思います。
    それから、わたしはChapter9で大きな気づきがありました。バランスよく生きるのをやめるという大胆な発想。言われてみればなるほどそうなんだけど、これまで、なんとかバランスをとりたいと努力することがいいと思い込んできたことに気づきました。
    いろんな思い込みや、義務から自分を解放して、自由に、タイトルの通り、シンプルに生きるための方法が示されている本です。

  • ワクワクする選択を日常的に行っていけば、ワクワクする日常に変わると解釈。テストによる役割は、あまり気にしないことにした。
    ワクワクが基本!

  • 2011.10.04 読了

    ストロングライフ・テストの結果。
    ①相談役 アドバイザー
    ④創造者 クリエイター
    ⑨教師 ティーチャー
    この3つが同点で、主要役割と補助役割の差を見つけきれなかったが、読んだ感じでは④が主かなぁという感じ。

    思い当たることもたくさんあって、参考になった。自分らしく生きたい。

  • 簡単な質問に答えて、自分の役割を発見。
    女性向け本だが、自己分析は面白い。
    私の結果「開拓者」「相談役」

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著者プロフィール

人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。
著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数。

「2020年 『NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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