「型を破る人」の時代: “ズバ抜けた結果”を出せる人は、何をしているか (単行本)
- 三笠書房 (2014年3月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957508
感想・レビュー・書評
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アート(自己表現)とイノベーション、そして情熱的な仲間とのつながりの中に、型を破る生き方を薦めたいのは理解できるが、現状への不満や批判、非難などがあまりに鼻につき、自分には合わなかった。
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いま成功に必要な6つの要素
①信頼
②承認
③卓越性
④リーダーシップ
⑤広まる評判
⑥人間性 -
4/11
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セスが、だんだん具体的になってきた!
神田さん監訳というところからセスを読み始めてこれが4冊目。
かなり新しい社会へのシナリオが具体的になってきた。
私に響いた文脈はこうだ。
資本の影響から離れて志に生きなさい。
たとえ共感してくれる人が多くなくても、一部の人と感動を共有して喜びあえるような人生も素晴らしい。
神田さんも未来へのシナリオを描いた本でベストセラーを出しているが、大衆へ向けて発するシナリオプランナーとしてセスは非常に優れていると思う。
一部神田さんのタネ本となっているものね。
素直に扇動されておきたい今日この頃。 -
これからは芸術家(アーティスト)のように働く時代。「何者か」ということより「何をしたか」で評価される時代に生きる!
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む、む、難しい(*_*)
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タイトルの型を破る人がどんな人かは具体的には記述がない。本書ではアーティストという言葉を使っているが、要は自分の頭で考えて創造できる人。産業社会で良しとされてきた、従順で決められた仕事をこなすだけの人材では通用しないよってことが示されている。自分の中で、これといって目新しい発見は少なかった。