人を動かす人の「質問力」: この「問題意識」が結果を出し、組織を強くする (単行本)
- 三笠書房 (2016年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957652
作品紹介・あらすじ
著作累計2500万部突破!
世界一のメンターが教える〈質問力〉の磨き方。
「結果」を出し、「組織としての力」を強くする
〈問題意識の持ち方〉とは――
リーダーシップ論の権威として多大な影響力を持つカリスマが
日々、自問すべきこと、どんな問いかけで人をまとめていくかを
余すところなく語った1冊。
………………………………………………………………
「本質」をつかみ、情熱的に生きる。
その要諦がわかる本。
―――監訳者 岡本行夫
………………………………………………………………
◎リーダーにふさわしい習慣とは何か
◎「人に任せる」と「責任放棄」との違いは
◎やる気をかき立てる問いかけ
◎後継者が育たないのはなぜか
◎常に「さらなる成長」が必要な理由とは
◎組織の中枢にふさわしい人物はどこでわかる
感想・レビュー・書評
-
「人を動かす人の質問力」
人を動かす前に己に質問せよ。
1.自己を高める投資はしていますか?
2.組織の目的への役割と貢献を決めて果たせてますか?
3.チーム価値を高める行動を取っていますか?
4.メンバーへの投資を行ってますか?
チームを牽引する人向けの書籍です。
振り返りながら読了できる流れです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事でも遊びでも、続けていると人が増えてくる。そんな時に意図どおりに拡大できるかどうかはリーダーにかかっている。タイトルは質問力となっているが、それだけではなく、リーダーとしての在り方、育成力など、多岐にわたって書かれている。バイブルになりそうだ。
-
「結果」を出し、「組織としての力」を強くする
〈問題意識の持ち方〉とは――
リーダーシップ論の権威として多大な影響力を持つカリスマが日々、自問すべきこと、どんな問いかけで人をまとめていくかを余すところなく語った1冊。(出版社HPより)
★☆工学分館の所蔵はこちら→
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT22183960 -
リーダーシップに質問力をどう使うかという本。
-
質問の意義を理解し、日々、自分自身の行動、言動に問いかけ続けようと思った。
関係がぎくしゃくした時には、いち早く声をかけ自分に比がなくても全力で傾聴することが大切である。強い人ほど、こちらが損害をこうむった側であっても一歩を踏み出すのがリーダーである。
日々の問いかけ。
・自分は何のために生まれ、何を信念に置きどうすごしているのか。 -
No.963
-
私に必要