自分を鍛える! 「知的トレーニング」生活の方法 (単行本)

  • 三笠書房 (2016年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784837957737

作品紹介・あらすじ

●全米で大ベストセラーになった、「充実人生」を約束する歴史的名著!
 幼少期、家庭が貧しく、また病弱なために苦労したという著者、ジョン・トッドの実体験を踏まえながら、
 知力の開発の仕方、いい生活習慣づくり、健康増進の仕方などをまとめた1冊。
 素朴でありながら強力、どこをとっても参考になるという、間違いのない“人生の知恵”が具体的に示される。

 「この本と出合わなかったら、今の自分はない」――渡部昇一

●シンプルかつ確実な「知的トレーニング」実践法!
 ・“いい習慣”をつくれば、疲れないで生きられる!
 ・「時間厳守」には2倍の“得と満足”がついてまわる
 ・集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!
 ・1冊の本を120パーセント活用し吸収する方法
 ・スケジュールの立て方は“箱に物を詰め込む要領”で
 ・“知性のごちそう”でもてなすコツ

みんなの感想まとめ

充実した生活を送るための具体的な方法が示された一冊で、読みやすく心に響く内容が特徴です。著者の実体験を基にした「知的トレーニング」の実践法は、表面的な知識に留まらず、深く自分の内側に根を張ることの重要...

感想・レビュー・書評

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  • とにかく読みやすく、スッと心に入ってくる内容でした。
    たくさん吸収することの良し悪しではなく、一つの物事を突き詰めることの尊さを教えてくれます。表面的な知識ではなく、自分の内側に根を張るような「知的トレーニング」の実践。その方法が具体的に示されているので、読後すぐに日々の生活に取り入れたくなります。周りと比べて焦っている人にこそ、ぜひ読んでほしい「心の処方箋」のような作品です。

  • 勉強も、読書も、運動も、人間関係においても、攻略方法は昔から変わらない。
    けれど、攻略方法の難しさも200年のときを経ても変わらない。

    当たり前のことを、当たり前にすることが一番難しい。

  • この本は全米で大ベストセラーになった古典的名著です。
    充実した生活を送るための方法が書かれていますが、現代でも活用できる知的トレーニング方法がわかり、とても参考になりました。
    時代が経っても残っている名著というのは、読む価値のある本だと思います。
    ぜひぜひ読んでみて下さい!

  • 読んで反省することが多くありました。特に時間の使い方と会話に対する姿勢については、改めなければいけないと強く感じます。ゲームやYoutubeなどは、楽しくてつい手を出してしまいますが、生産性が無いことのほうが多いです。もっと有効に時間を使わなければと、改めて決心しました。
    また、会話の章では、「集いを去るときは、来たときよりもいちだんと賢くなっているか、あるいは他の人を賢くしていなければおかしい」というフレーズに、はっとさせられました。確かに、そのような意識で人と交流すれば、人との会話がいちだんと楽しいものになるに違いないです。間違っても無意味な会話ばかりで人の時間を奪うことがないようにしたいと思います。

  • 役に立つが、今にはそぐわない。

  • ひたすら努力することをせずして、けっして人より抜きに出ることはできない

    人間の偉大な業績というのは、ささやかな、しかし継続した努力の賜物

    謙虚な姿勢は勉学の成果

  • およその物は権力で手に入れたりお金で買えたりするが、知識だけは勉強して手に入れる以外に方法はない。

  • 「充実した日々」=人生の課題と定義している人は、1度読んでみても良いと思う。

    当たり前に溢れた本だったが、彼が訴える時間の有限性は考え直したい。習慣とは本当に恐ろしい。良くも悪くもパワーを持っている。

    与えられた時間は平等ではないし、そのタイムリミットは死ぬまでわからない。「人生楽しかったなぁ。振り返っても本当にあっという間だったよ」笑顔で話してくれた天国にいる祖母に会いたくなった。

    大抵の人間は毎日の反復で生きていると思うと妙に切なくなる。窮屈に詰め込んで自分の能力を100%発揮!と言うよりかは80%でいいから無駄も楽しめる人生が、理想!という逃げ道を作ってみた^_^トッドごめーん!

  • もっと若く、早いタイミングで読んでおきたかった悔やまれる本。「知的生活の方法」の渡部昇一さんの訳。
    何度か再読したら、息子に薦めようと思う程の良書である。

    ・ものを考え続ける事によるトレーニング
    ・いい習慣を作る事
    ・読書法、本との出会い方
    ・有限である時間の使い方
    ・話し方、交際方法(大切にすべき友人)
    ・肉体的な鍛錬の必要性

    『謙虚な人のほうが、生意気な人間よりも、同胞からはるかに思いやりや善意をうけやすいものである。』
    『およその物は権力で手に入れたりお金で買えたりするが、知識だけは勉強して手に入れる以外に方法はない。』

  • 流行りの自己啓発書を色々読んでいる者からしたら既視感ばかり。
    原書の出版年を考えたらここに書いてあることが先なはずだから、それだけ今でも引き継がれて語り直されているということ。
    表現方法は変えても基本的なところは普遍的に変わらないということ。

  • 今から100年以上前の本であるが、どの内容も今生きる我々にとって有益であり、広く使えるものであった。

    習慣、勉強法、読書法、時間の使い方、話し方、運動継続の仕方、内容は多岐にわたる。
    そのどれもが現代で応用、いや応用すら必要ない。そのまま使えるものばかりである。

    個人的に自戒を込めて実践しなくてはならないのは、早起き、何かを学ぶ姿勢で人と接する、妄想が入り込む余地がないほど頭を使う、人の集まりで、考え事、学んだことを忘れて快活のみならず興奮すること(よく飲み会で顕在する)、おべんちゃらを言うと自分の人格を損ねるなど、大量にある。

    だが、その中でもっとも自分に響いたのは、優秀性を意識して、他人を欺いて笑いをとることが自分の頭脳の働きを不健全にするということだ。

    人をいじって笑いをとることが得意な自分、気づいたら、片寄った風変わりの連想から抜け出せなくなっている。このままいったら、二流そして変わった連想以外何の取り柄もない人間になるということだ。

    ここの部分を読んでいるとき、まさに自分のことであり、むしろ頭の回転の速さを披露していた気でいた自分にとってなんとも言えない、恐ろしさを感じたものだ。

    風変わりの連想、なんの意味もない妄想をやめてひたすらに頭脳を使い切りこの人生を全うしたい所存である。

  • 多少今の時代に合っていない部分もありますが、人として根本的に大事な事が書かれていました。
    また時間を置いて読みたいと思います。

  • 学び方や対人関係に関する気の持ち方や時間の使い方だけでなく、本の読み方や健康にまで言及された本。
    中途半端にたくさんの本を読むよりも1冊の本をじっくり読んだ方がよいとのこと。
    サラッと読んだだけだったが良い本だったのでまた読みたい。

  • 内容はどこにでもある自己啓発本だったが、文章の節々に脳筋っぷりが垣間見えて、とても気持ちよく読了できた。

  • 今の時代に真逆的な本で衝撃を受けた。すごく共感した。

  • 耳タコレベルで言われてきている内容ではあるが、これを実践できる人が、はて何人いるのか…。
    しっかり実践できれば、それこそ本当に良い結果を自分の人生にもたらすことができると思う。

    このタイプの本は大型そうだが、時間の扱い方、睡眠、運動、食事を整えることが大事な基盤になることを教えてくれる。
    初めてこのジャンルに触れる人にやさしい内容な気がする。

    定期的に見返すのが程よいかなと。

  • 知的トレーニングの適切な方法と努力の大切さを訴えている自己啓発書。

    ニュートンの様な真の天才は、自分と他人との唯一で大きな違いは、自分には強い忍耐力があるだけだと言っている。=ひたすら努力することせずして人より抜きん出ることはできない。

    若いときから早起きする習慣を身に付けている人は長生きする傾向があり、卓越した有能な人物になる場合が多い。

    読書は量より質が大切。一文、一段落の終わりごとに、自分は理解しているかどうか、重要であるかどうかを自問するべき。

    時間ほど貴重なものはないのに、一方で無頓着に浪費されているものもない。実際、他のものだったらことごとくケチる人ですら時間だけは、無駄遣いしてしまう。

    1日を有意義に過ごすためには、1日の初めに、寝るまでに何をどれだけやり遂げたいのかを確認して実行に移すこと。1日が終わったら、その日を反省しできなかったことを確認する。

    何か新しい有意義なことを成し遂げるのに、普段の生活を大きく変える必要はない。ただ、無駄にさている時間を残らず活用しさえすれば良い。

    言葉は人間に与えられた素晴らしい贈り物だが、言葉に滲み出る感情は、多かれ少なかれ他の人に影響を与える。この贈り物の使い方には重大な責任が負わされていることを忘れてはならない。

  • 先人の知恵が入っている本だと思います。今の時代にこれを行うのは中々難しいとは思いますが、できることは行なっていきたいと思いました。ただ、学術的なソースがあまり多くあるわけではないのでこれが全て正しいかどうかは判断しかねます。

  • この本は、「充実した人生」を送りたい人に必要な本である。
    人があることを学ぶためには先人たちのやってきたことを真似る必要があり、何かを学び取ってやろいという気持ちが大切です。
    一つ一つの出会いを徹底的に調べる必要があると思いました。
    一冊の本をしっかり考えて、考察に1/4の時間を使うほど毎回読み込んで自分の力にしていくことが大切です。
    知識だけは、自分の勉強をしたことからしか得ることができないので、継続していくことが大切で、その知識を共有することで他の人に得るものがあるのだと感じました。

    これら普段行っていて、ためになることであると思っているが、具体的になぜか説明できないことに理由を与える本です。


  • たくさんの本を乱雑に読んで曖昧な知識を広げるより、一つの本を丹念に読んできっちりした知識を身につけよ。
    というようなことが書かれていた。
    ただただ好奇心の赴くままに読み散らかしてた自分にはグサッときた。確かにそれなりに本は読んでいる自負はあるけど何か身についたかと言われれば、明確な何かを得られてはいない。
    読書に対する意識が変わってよかった。

    それから、
    何かを学び取ってやろうという意気込みで人と接する
    とあった。
    精神エネルギーを使うから人と話すのを避けがちだが、このマインドであればもう少し人との関わりを楽しめそうだ。

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