ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (単行本)

著者 : マイク・ヴァイキング アーヴィン香苗

制作 : ニコライ・バーグマン 

• 三笠書房 (2017年10月13日発売)

感想・レビュー・書評

[雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人さんの感想 · 2023年4月2日]

全体的に｢ヒュッゲ｣祭り。
日本人的には一生分の｢ヒュッゲ｣という文字を読むことになる。

日本人と違う心地良さを感じる動作項目など、興味深い内容があちこちにある。

[りちゃーどさんの感想 · 2023年1月27日]

あまり惹かれず途中で辞めてしまいました。

[クウカさんの感想 · 2022年12月8日]

（2022-12-08　3h）

[キラキラさんの感想 · 2022年8月26日]

ヒュッゲの楽しみ方やデンマークの文化、レシピなど詳しく書かれています。
写真もところどころ載っているのが良かったです。
ゆったりまったりしていていいなぁと思いました！
ヒュッゲを取り入れてステキな空間でまったり過ごしたいと思います(*´︶`*)
自然は心が落ち着く
自然の中で遊ぶ子供たちはキラキラ輝いていていいな
もっと自然と触れ合えばきっと心は豊かになる
ゲームじゃなくて、外に出かけよう！
そうすれば、色んなステキなことを発見できると私はそう思う✨

[Izumiさんの感想 · 2022年8月13日]

デンマークの風景、写真が多く差し込まれており、読むだけで気持ちがあたたかくなりました。
デザインも素敵です。

[わやさんの感想 · 2022年6月29日]

図書館で借りて読みました。
豊富なカラー写真とエッセイで、ヒュッゲをテーマにデンマークの文化や風習を紹介する本。
今まで読んだヒュッゲ関連の本の中で一番説明が詳細だったと思います。デンマーク人の穏やかで豊かで幸せな暮らしぶりが伝わりました。
カラー写真が豊富でイラストカットがかわいい。
デンマークでは16〜17時には退社して、おうちで愛する家族と一緒に夕食を摂るのが普通らしい。
薄暗い家でキャンドルの灯りをともし大好きな家族とコーヒータイムなんて憧れる。
しかしデンマーク人にも、家族がいない人や毒親の元に生まれた子も存在しないわけじゃないだろう。そういう人は孤独感もひとしおに感じそう…
デンマーク人はお菓子が大好きらしいが、糖尿病は大丈夫なのだろうか？

[Mさんの感想 · 2022年4月16日]

HYGGEの考え方が素敵！

ヒュッゲはひかえめでゆったりしたものです。新しいものよりも古びたものを、しゃれたものよりもシンプルなもの、刺激的なものよりも落ち着いたものを。

公平なのもよい。

いつかデンマークを訪れたい。

[ねねさんの感想 · 2022年3月12日]

心地よさや快適さを表すデンマーク語の「ヒュッゲ」。
時間や場所を始め、物やライフまで、多岐にヒュッゲがベースにあるよう。
デンマークの暮らしぶりや考え方がぎゅっと詰まった一冊。

北欧風のイラストも可愛らしく、データの数値の表し方もまた可愛い。
少し学術的な、それでいて読み難いと感じさせない、まさにヒュッゲな本でした。

ヒュッゲをベースに生活があるデンマークの暮らしは、伸びやかでゆったりした幸福に包まれているよう。
いいな、行ってみたいな。笑

[Kayaさんの感想 · 2022年1月19日]

ヒュッゲは、何か存在する「もの」ではなく、その場の空気や経験をあらわします。

[namibonneさんの感想 · 2021年10月24日]

1年前くらいに読んだのを思い出した。
のでざっと記録。

携帯の電源を切って「いま、ここ」に集中しましょう的なお話が好きだった。なかなかできないことだけれど。

「世界各地のユニークな単語や言い回し10選」
というページで日本からは「積ん読」という言葉が紹介されていて和んだ。

著者プロフィール

1978年、デンマーク生まれ。デンマーク幸福研究所所長。幸福と生活の質政策ネットワーク・ラテン・アメリカ創設者の１人。その研究はワシントン・ポスト、タイムズ、CB S など多数のメディアで特集されている。TEDxにも登壇。『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』（アーヴィン香苗訳、ニコライ・バーグマン解説、三笠書房）が世界でベストセラーになる。同じシリーズの『リュッケ 人生を豊かにする「６つの宝物（こと）」』（アーヴィン香苗訳、三笠書房）と合わせ、世界累計100万部を超えている。

「2018年 『デンマーク幸福研究所が教える「幸せ」の定義』 で使われていた紹介文から引用しています。」