一生、必要なお金に困らないで暮らせる本 (王様文庫 B 32-1)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 49
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837961765

感想・レビュー・書評

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  • 毎回同じような内容を繰り返し読んでるような気がするお金の本ですが、結果繰り返し読むはめになるような箇所は間違いないんだろうな。と、常々納得し、そして思い出し、その都度引き締めよう!

    と、心に誓うわけです。誓うわけです。誓うんです。

    けどねぇ。笑。

    でも、一つづつものにしておかねば。とも思うので、ひとまず今年はふるさと納税やってみようかな。と、企んでます。

    やってみなくてはわからないしね。

  • 保険、証券などの勉強になった

  • ローンや保険、投資について。結婚はとっくに済んで、住宅ローンをとろうとするかどうかを考えている世代向け。私にはまだ早かったかな?

    住宅ローンの話で、「借金を抱えるのが嫌いなお父さんがいて、そのお父さんはずっと狭い借り屋暮らし。子どもが20歳のときに家を買ったものの子どもは友だちを家に呼べず、『もっと早く買って欲しかった』後悔した、と」と。ローンしない生活が必ずしも良いとはいえないなと考えを改めさせられた。

  • これも気軽に読めるマネーの話。人生の三大支出や平均貯蓄額等が述べられています。

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著者プロフィール

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリスト。難しい経済と複雑なお金の仕組みを、わかりやすく解説することに定評がある。一貫して庶民の視点で、生活に根差した独自の家計論を展開。多くの雑誌に連載を持ち、テレビ番組のコメンテーターらラジオ出演も多い。

「2016年 『荻原博子のやさしい家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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