志村流―当たり前のことが出来れば、仕事も人生も絶対に成功する (王様文庫)

著者 :
  • 三笠書房
3.83
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本棚登録 : 314
感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837962755

感想・レビュー・書評

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  • R2.8.25 読了

     志村さんが亡くなってから、テレビで紹介されていた本。正直、子供の頃からいつもテレビで見ない日はなかった志村さんが、ここまでお笑いというものに真剣に取り組まれて、私達を楽しませて下さっていたなんて、知りませんでした。
    表紙に書かれている「当たり前のことが出来れば仕事も人生も絶対に成功する。」は、「礼儀作法」、「人が嫌がることをしない」、「時間厳守」、「努力と忍耐」、「蓄積と継続」、「お金の使い方」、「相手が自分と肌が合うか合わないを嗅ぎ分ける」「考える前にマネしてみる」などなど、志村さんがこれまで長くテレビの仕事をされてきたことを裏付けていますよね。私にとっては、学びが多い内容で良い文章に付箋を付けてたら、付箋だらけになってしまいました(笑)。
     超一流の方だったんだなあと改めて考えさせられた1冊でした。
     志村さんのご冥福をお祈りします。

  • 志村けんが自身の仕事観、人生観を語っている本。
    もう亡くなってはしまったが、生前の時から良いイメージしか持っていない。
    改めてこの本を読んで、人格者だなということが良くわかった。
    真面目で愚直で常識人。職人気質でありながら、周りのことも良く見えている。良い意味で冷めていて、客観的に自分を見れる力と視野の広さを持ち合わせている。
    おそらく普通にサラリーマンをしていても大きな成功を収めていたに違いない。
    「芸人が書いた本」ではなく、普通にビジネス本として勉強になる部分が多かった。
    ただ、もし会社で上司が志村けんだったらとんでもなく大変なんだろうなと思う。おそらくそのストイックさについていけないはずだ笑
    特に印象に残っている部分としては、志村けん自身が3人の顔を使い分けているということ。「素の志村」「芸人・志村」「キャラ・志村」この3人を使い分けているという。私自身、どうしても性格上の問題で仕事がうまくいかない場面が多い。それは素の自分のままで勝負しようとしているからなのだろう。いっその事、仕事のときは全く違う自分を演じてしまえば良いのではないか。そんなことに気付かされた一冊だった。

  • 志村さんが語ってくれているような感覚になり。真剣に話に頷く私。
    テレビで見る志村さんは本当に楽しそうでギャグとかは通り越して存在自体が面白かった。画面に出てきただけで家族みんなで出てきた!と、クックって笑ってました。
    子供ながらに志村さんのみんなを笑わせたいという一生懸命さ必死さは伝わってました。

    仕事 プライベートなど志村さんの以外な一面を知ることができた本かな。 

  • 志村けんさんの生き方や考え方がよく分かる本でした。
    自分はコロナの中で心を病んで仕事を辞めてしまいました。早く転職しなきゃ、早く元に戻らなきゃ、コロナで仕事がなかったらどうしようなど焦っていました。この本を読んで、人生を24時間で例えると自分の方向性や生き方が見えてくると書かれており、自分の時間はまだ朝9時なんだなと思うと少し焦りもなくなりました。また、目的を見失ったり、悩んだりしたら原点に戻ってみるという言葉がすごく自分の心に突き刺さりました。今は原点に返ってもう一度人生を見つめ直す時間なのだなと思い、焦らずこれからの人生を歩んでいこうと思います。小さい頃に笑わせてもらった志村けんさんに今度は人生について教えて貰える本でした。読んで良かったです。

  • あんなに面白いコメディアンなのに、抱える悩みは至って普通で、解決方法や考え方が常識的。決して上から目線な語り口でないところに人柄を感じられた一冊でした。改めてとても素敵なひとを我々は失ってしまったんだなぁと思います。

  • 志村けんさん追悼。みたいな気持ちで読んだ。
    酒とタバコと女で彼はできていた(笑)
    志村さんってこういう事考えてたんだなぁ。

    これまでの経緯の積み重ねを手放すことも大事なんだなあと読んで思った。

    2020/05/23読了

  • 久しぶりの再読。

    常識を心得ているが故に、あれだけのコントができるのだ。

    マネがマネーを生む
    一生が24時間だとしたら
    礼儀は永遠に不滅です
    日ごろ、常識の2、3割増しを心がける

  • 2020年3月29日、志村けんさんは亡くなった。
    享年70歳。
    僕にとって幼い頃のお笑いはドリフであり、加藤茶であり、志村けんであった。
    多分、そういう人はいっぱいいるのだろう。
    東村山の駅までは僕の自宅から自転車で30分もあればつく。
    まぁ、そういう人もいっぱいいるのだろう。
    志村さんが亡くなってから、本書を読んだ。
    そういう人もいっぱいいるのだろう。
    志村さんの考え方、生き方が分かるし、思った以上に真面目でシビアな方だったんだな、という印象を受けた。
    まだご存命の時に読んでいれば、彼の見方ももっと変わっていたかも知れない。

  • やはりテレビでよくしゃべる人は、プライベートは無口何だなぁ~と実感

    外で頭と会話をしているからプライベートでは余計なおしゃべりも気づかいもしたくないのでしょうね・・。

    お笑い一筋!
    衣装着ないと演じきれないのは芸能人にとって大事なのでは?
    変なおじさん、バカ殿様は志村けんじゃないとできないよね

    お疲れ様でした

  • どれだけ世の中が変わっても、変わらない大切なことを教えてくれる一冊。

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著者プロフィール

1950年2月20日東京都東村山市生まれ。74年4月、ザ・ドリフターズに加入。「8時だよ!全員集合」で、東村山音頭や加藤茶とのヒゲダンス、カラスの唄などが受け、国民的スターとなる。86年からは単独でも活動。主なキャラクターに「バカ殿様」「変なおじさん」「ひとみばあさん」ほか。著書に『志村流』(小社刊)がある。2020年3月没。

「2020年 『志村流 遊び術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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