- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837964490
感想・レビュー・書評
-
ワタシの永遠の2大テーマ!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
片付けられない女は太る、確かに。部屋が綺麗で悪いことはない。
-
★2.5
面白い切り口だと思った。
そうじ力やカレン(ガラクタ捨てれば~)から宗教色を抜き、ダイエットをプラスした印象。しかしそれだけでとどまらず、著者の色があった。
体験談や心情に共感した。特に運動として水泳をしていたが、髪を乾かす時間や着替えを含めると時間がかかり、手軽に運動できなかったエピソードや、無理と思っていた筋トレが意外と向いていたことなどが。
残念だったのは、どんな運動をどのくらいしたのかとか、お掃除の具体的な行動、具体的な一日を知りたかった。
一番気になる「過程」「その後」が弱い気がした。 -
「片づけられない女」は太るを改題した文庫版。カレンキングストンのガラクタ捨てれば自分が見える以降のおそうじブームに便乗したような内容。ダイエットに参考になるかどうかはひとそれぞれって感じだが、エッセイとして読むなら文章が大げさでおもしろい。私もでぶだが、首の後ろにぶにゅっと肉がついて猫みたいに伸びるなんてありえんが…。イラストもおかしー。
-
読みやすく、笑えて、ためになる本。家の中のいらないものを捨てて、思い込みも捨てて、ネガティブなことも捨てて軽くなる。読み終わると心も軽くなります。