読むだけで「リラックス生活」ができる本 (王様文庫) (王様文庫 B 76-2)
- 三笠書房 (2009年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837965305
感想・レビュー・書評
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本文から言葉を借りると
『今』以外のあらゆることで頭がいっぱいで
目の前のことに集中できず
脳内がいつも忙しく
イライラすることが多いので読んでみた。
自分にストレスを与えているのは
自分だということに気付かされた。
その時その時、目の前のことに
しっかり向き合いたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浅見帆帆子、リチャード・カールソン著作を訳す、の第二弾。
今回は、1998年に出版された、リチャード・カールソンさんと、心理学者ジョセフ・ベイリーさんの共著作を翻訳。
自己啓発本だと思って読み始めましたが、これは心理学的な内容。読む心理療法、ともいうべき内容でした。
「”恋をしているとき“の気持ちで生きてみる」という、出来るわけ無いと思えてしまう考え方もありますが、試したくなる考え方が多く、為になる本でしたよ。 -
最近、仕事がうまくいっていなかったり、体調を崩してたり精神的にまいっていたのでよんでみました。
なかなか、良いこと書いてます。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、それが普段できていないことに気づきます。
以下は、私の心の琴線に触れた文章です。
嫌なことを考えるのは止めよう!
不快なんてもんは、ただ心を静かに落ち着かせて、あるがままに受け入れる。
落ち込んだ気分が通りすぎるのを静かに待つ。
読書とセックスの共通点は、それに、集中しているということ。あるいは、夢中になっているということ。
今に夢中になることこそが最大のリラックスであり、ポジティブなのです。
退屈は考えすぎから来る。
心穏やかであれば人生も穏やかになる。
Amazonで一円なので、嫌なことがあったら読んでみてください!少しポジティブになれます!! -
ストレス疲れの主な原因が、複数のすべきことを同時に考えることだという。そのために人は常に何かに追われている、時間が無いという気分に支配されるとのこと。へえ、と、妙に納得した。
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2013年5月1日購入。
2013年6月1日読了。 -
心のあり方って大事だな〜。
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読みやすかったが、特にこれといったものはなく。
今、この時間をゆっくり過ごす。
結局は、自分の考え方次第。