1秒で心が強くなる言葉の心理術 (王様文庫)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 189
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837965596

作品紹介・あらすじ

仕事に疲れた、人間関係に困った、将来に不安を感じる、他人と自分を比べて落ちこんでしまう…ジワリ心に元気が染みこむ"読むサプリ"。読むだけで"「いいこと」がいっぱい起こる"シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 5ページ内には自分の教訓と言えることばが書かれていた気がする
    わかりやすくまとめてあるから簡単だけど理解しやすくて
    読みやすかった

  • 『折れない心』を作るたった一つの習慣、よりこっちの方が自分的にはヒットかな。書店で目立つ位置にあって買ってしまった。
    『人間開発の技法のひとつ「コーチング」の世界では、相手の人間性を評価する“最上級の絶賛”のことを認知の技法といいます。その人の持ち物や仕事の実績を褒めることよりも、“その人そのもの”を褒めることがはるかに尊いものだとされています。‥何をしたか、ではなく、どんな人かを褒める。このひと言が、相手の心に自信の種となって芽吹きます。』だそうです。確かに、自分そのものを認められたら嬉しいな(^_^)メモメモ。そして、実践!
    ではまた

  • この本はかつて自分が新入社員の頃、大変お世話になった本だ。

    そして今でも
    ずっと側に置いておきたい本でもある。
    自分が色々な自己啓発本を手に取り出したのも
    この本がきっかけだ。
    騙されたと思って読んでほしい。
    自分を元気づけてもらえる良書だ。

  • 1章 まずは、クヨクヨ癖にストップ!一瞬で、未来を明るく変えてくれる言葉/
    2章 明るく大きく考えると、うまくいく!楽しくって、ノリのいい性格に変わる言葉/
    3章 恋も仕事も!明日が楽しみになる!夢を叶える、世界一簡単なステップ!/
    4章 何が起きても、心が折れない!ゆるぎない「自身」がつく言葉/
    5章 「もうダメかも…」から、あなたを救う!絶対絶命のピンチが、チャンスに変わる言葉/
    6章 いつだって「最高の自分」でいられます!自分がキラキラにバージョンアップする言葉/
    7章 このアイデアで、ラクに楽しく!“壁”を打ち破る言葉/
    8章 自然が一番、心地いい!ありのままの自分を、素直に出せる言葉/
    9章 愛される魅力的な人は、使っています!“気持ちがつながる”ちょっとした言葉の心理術/
    10章 “幸運のドミノ”が次々と!自分に奇跡を起こす「ひと言」の魔法
    読むだけで“「いいこと」がいっぱい起こる”シリーズ ストレスのたまらない人が“よく使う言葉”は、とても意外なもの 「知りませんでした⁉️」「教えてください‼️」------ふだんの話し方を、ちょっと変えるだけで心がパーッと晴れわたり、行動も結果も、自然と「いい結果」を 呼ぶものに変わります。 自分を、未来を、明るく変えたいあなたに、“言葉のプレゼント”、贈ります

  • 20160709


    ちょっと疲れた、ストレスを感じる時、つい読んでしまう上西あきら氏の著作。

    数年前に買って積読状態だった。

    すっと読めて、中身も完全にストレスフリー。
    全編にわたって違和感無く、納得できる事ばかり。

    読むと前向きに、優しい気持ちになれる。

    考えても無駄な事は考えないようにする。

    悪い事はずっとは続かない。止まない雨はない。

    泣いて暮らしても一生、笑って暮らしても一生。

    やりたくない時には、よしやろう!と言う。

    仕事の予定、アポと同じように、夢にも日付けを入れて予定にしてしまう。

    誰だって最初はビギナー。

    苦しい時には視野を広げよう。

    辛いに何か一本足したら幸せに。

    どんな困難に遭おうとも、最後はハッピーエンドになりますよ〜。

    身体に良い事をしているという自信は人間関係にも仕事にも良い影響を与える。

    チャンスがきたらすぐにはつかむ。

    褒めて、認めると人は動く。

    褒める時は相手の人間性を評価する。

    ほんのちょっとした事でもラッキーと喜ぶ。

    今あるものに満足すると幸せになる。

  • さらさらと。

    期待しない、という言葉について、どこか冷たい印象を持っていましたが、違う見方が示されており、なるほどと思いました。褒めてもらわなくてもいい、お礼を言われなくてもいい、認めてもらえなくてもいい。すぐに理解できなくてもいい、スマートじゃなくてもいい、失敗したっていい。

    人に対しても、自分に対しても、むしろ優しい言葉だと思いました。

  • ためになる部分もあったと思うが、表紙に書いてある「自分に大革命が起こります!」は言い過ぎ。読んだ瞬間は自信が湧いて来たりもするが、それは持続しない。自信を持てない人は、こういった本を次々と読んで常に自分を落ち込ませないようにしておくのがいいのかもしれない。

  • 繰り返し読むとしみてくる1冊。

  • メモ。

    ~しなければならない、仕方なく →よし、やろうと言う。

    相手の物でなく人間性を評価する 最上級の称賛 コーチングの認知の技法
    何をしたかではなく、どんな人かをほめる

    苦労をねぎらう ほめる
    暑い中、外回りの仕事は大変だったでしょう。おつかれさまです。
    忙しいのに会う時間を作ってくれたのね。頑張ってくれてありがとう。

  • 心にひびき、考えさせられる言葉にたくさん出会えました。

    特に印象に残ったのが、
    「愚者は日々怠惰に過ごし、賢者は日々新しいことに挑戦する」
    という言葉です!!!
    自分の一生の中で一度しかないかけがえのない今日を「大切に生きよう」と決意させてくれました!!!

    定期的に読み返したい一冊です♪

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著者プロフィール

東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。主な著書に、『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社 プレイブックス)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉』(三笠書房 王様文庫)、『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)、『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出文庫)、『「カチン」ときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ ワニ文庫)、『運がよくなる100の法則』(集英社文庫)、『願いを9割実現するマーフィーの法則』(KADOKAWA)、『幸福力のコツ』(自由国民社)、『50歳からのやる気のツボ』(秀和システム)など多数。

「2023年 『心の免疫力 人生を「平気で生きる」コツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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