ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術 (王様文庫 C 47-3)

著者 :
  • 三笠書房
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837968405

作品紹介・あらすじ

「言い返したい! でも、言い返せない……」
そんな悔しい思いをしているすべての人へ!

 *たちまち形勢が逆転する「絶妙な切り返し」術
 *無神経な相手から「心を守る」方法
 *正面から反撃せずに「さりげなく水を差す」コツ
 *どんなキツイ攻撃も「巧みにかわす」テクニック
 ……etc.

相手を完膚無きまでにたたきのめす必要はありません。
大切なのは、「ちょっとだけ反撃」をして、自分の身を守ること。
「巧みにかわす」「賢く言い返す」「反応しない」――人づきあいには、この“賢さ”が必要なのです。

リスクは最小限! 今すぐ役立つ「心理メソッド」!

感想・レビュー・書評

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  • p40
    討論で通る意見は知識量でなく発言量の多さで決まる
    p44
    動揺を見せてはいけない。うつむいたり、席を立たない。深呼吸をして背筋を伸ばし、目線を上げる。喋りもゆっくりでくつろぎモード。つまんないと思わせたら勝ち。
    p60人は皆自分と同じ意見を持っていると思いがち。たとえ、自信たっぷりに批判を浴びせてきても、それは相手の単なる思い込みです。根拠のない自信に支えられた解釈。
    p67気持ちが飲まれそうになったら、小さな勝ちを見つける。
    p73たとえ自分に非があっても、相手が調子に乗って人格を傷つけるような侮辱、皮肉、中傷を言ったら、ここからは許さないと、ためらうことなく反撃して構いません。その時でも穏やかに。
    p75相手を効率よく説得するために客観的なデータが効果的だが、最後のつめが感じんで、だから〇〇すべきだと、証拠の提示後に結論があるかないかで説得力が変わる。
    p79〇〇だから〇〇にすると説得力が上がる。
    p88反射の戦術
    相手の批判をそのまま要約して返す
    勢いに飲まれず、謝罪せず、落ち着いて即座に。
    それでも相手の興奮が収まらない場合は要注意。引き続き、きりのいいところで要約を返すを繰り返す。まだ相手の主張を否定も肯定もしていない。
    p94分散の術
    相手の主張を認めざるおえない場合も全面降伏せず、小さい部分のみ認める。受け入れられると一瞬攻撃の手が弱まるので、その隙に改善策を提案するなり、もっともらしい言い訳を添えるなど始める。ここで大切なのは小さな負けを引きずらない。しつこい相手でも、負けの範囲を拡大させない。あくまでも小さな部分に限る。根比べで、感情的な空気を極力排除。
    p105質問の戦術
    反論するその前に
    それで?何故ですか?どんな時にそう感じるんですか?と質問を挟み、聞く時間を延長する。オープンクエスチョンをする。自分に有利な結論にじりじり追い込む。
    相手の言う悪口に関わる事実を質問形式で突いてみる。
    先に言われたことにそうですか、それでは〇〇はどうですか?と急所を撫でる。→再反撃しにくくなる。
    p108延期の術、押し切られそうになったら。
    相手の話に対して、とにかく即断を避け、考えさせてくださいと言う。分かりました+延期。
    p112フィードバックの術
    相手の言い方に焦点を絞る。
    そんな強い言い方をされなくても。。
    →やりすぎはダメ
    p131傷つける言い方をされた時は間接話法でその言葉を繰り返す。〇〇、ですか、、、
    p138会話の主導権を握ってきたら、話の終わりに関する質問をする。それで、結局どういう形で決着をつけていただいたでしょうか?
    p148相手が必要以上にぽろぽろ言わなくてもいい事や攻撃をしてきたら、今の発言は聞き捨てなりません。一体どういうことでしょうか?これは〇〇ともとれますが、そうとっていいのでしょうか?と一つの言葉尻を捉えてガンガン攻める。
    反論していく途中も焦りは禁物。下手な反論はかえって相手の気持ちを燃やす。要約からはじめ、反撃の機会を探る。
    じっくりとひとつひとつの言葉を観察して矛盾点や言い過ぎな点を確実に覚えておく。
    話し終えた時点で、ただ、今の言葉の〇〇という内容ですが、、、ただ、先ほどの言葉は少しおかしくないですか?と一気に反論。
    p168普段から共感者を作るように心がける。
    p210私は〇〇だと思うという形で伝える。
    人間にとって1番腹が立つのは、自分の全てを分かったように振舞われること。
    相手を批評するより、まず問題となる事実について自分がどう思うか感想を形で伝える。

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プロフィール

ゆうメンタルクリニック総院長。精神科医・心理研究家。『マンガで分かる心療内科』シリーズ(少年画報社)をはじめ著書多数。総発行部数は500万部を超える。

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