マーフィー 眠りながら成功する 下: やることすべてが“いい結果”を生む「奇跡のルール」 (知的生きかた文庫 ま 17-12)
- 三笠書房 (2001年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837972136
作品紹介・あらすじ
「日常の些細なこと」から「人生の大きな夢」まで自由自在! やることすべてが“いい結果”を生む「奇跡のルール」の驚くべき秘密!
感想・レビュー・書評
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上巻から引き続き読みました。
実例が挙げられているので理解しやすい。
印象に残った言葉は
『「許す」とは、「棄旧求新」のことです』
この本のすべてを凝縮した言葉であると思うのです。
自分の中の眠っていたものが、沸々と動き出してきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いっぱい眠ってワクワクしたいものだ。
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読んでいるだけで、全てがうまくいくことが確信できました。
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最後の老いについての記述は、なるほどと思います。
老いたと思ったら、それはすでに老いなのでしょうね。 -
今まで私も睡眠だとか潜在意識の活用法の本を読んできましたが、本書はその古典・源流とでもいえる書でしょう。
古典・源流だから読む価値はあるのですが、分量は多いしなかなか読みづらい本です。
最初から最後までメリハリがなくて一本調子で、読んでいると眠たくなります。
現代の日本人が分かりやすくアレンジして書いたハウツー書の方が読みやすいし分かりやすいと思います。
単行本版と文庫版があります。
最初単行本版で読んでいたのですが、文庫本版の方が読みやすいレイアウトだと気付き、後半は文庫本版で読みました。
(何せ私は速読ができないので、レイアウトによって読書速度が大きく違うので、レイアウトには非常にこだわります。)
本書によると、マーフィー博士は正夢をよく見たそうです。
真珠湾攻撃の予知夢を見たといいます。これはビックリ!
睡眠で潜在意識を活用すると、未来予知までできるようになるのでしょうか。
http://sfclub.seesaa.net/article/433386130.html -
所々自分にとってしっくりくる箇所があり、日々の生活で心掛けようと思いました。
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下巻では、結婚、人間関係、仕事、悩みなどへの対処法を学べます。
上巻とあわせて読むことで、理解が深まります。何度も音読するとよい本です。 -
上巻にくらべると具体的な事例と、潜在意識の応用について書かれていると思いました。
私にとっては、悪い習慣から抜け出す方法がとても参考になりました。
それと、朝目覚めたときのお祈りを3日ほど続けていますが、このお祈りを口にすることで、朝の目覚めがとても気持ちのいいものになっています。
ことばに出すってことはとても大事なことだと思いました。