「余分な力」を抜けば、人生が変わる! (知的生きかた文庫 た 37-1)
- 三笠書房 (2003年1月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837973034
感想・レビュー・書評
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見返し
成功する人の共通点は、この「身体のゆるみ方」だった!
人は身体や心が硬くなっていると、持てる能力を十分に発揮できません。人間はいかにゆるんでいるかが一番重要なのです。
一流スポーツ選手はもとより、世界的芸術家、料理人、そしてものすごい成績を上げている営業マンなど、ジャンルを問わず優れた能力を発揮している人たちは、すべて心身の深いところまでゆるんでいるのです。
裏表紙
●心と身体を最高にリラックスさせる「脱力法」とは?
●この「意識」を極めれば、人生が劇的に変わる!
●困った人間関係も不思議なほどうまくいく「呼吸法」
●「宇天気功」で、もっとエネルギッシュに生きる!
●身体も心も無理せず健康になる「高岡メソッド」
本書は総合法令出版より刊行された『からだには希望がある』を、再編集し、改題したものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筋肉がゆるみパーツがゆるんで柔構造で立つ人と、筋肉が緊張しつつ剛構造で立つ人がいる。超一流の人はみな柔構造で立っているという。身体をゆらし、ゆるませることで、気持ちがゆるむ。ゆるみがサイクル状に進んでいくと、身体の各パーツの連結も解放されていくという。「ゆる体操」の高度な深い面にまで触れている。
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