変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫 さ 32-1)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837973652

感想・レビュー・書評

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  • 3回ぐらい読みましたが、読むといつもやる気が出ます!

  • 驚くほど簡単に人生を変えてしまうおもしろ本。とてもゆる~い感じの内容で齋藤一人さんの独特のかき回しや人間性がよくあらわれている。書かれている内容も、「ツイてる」、「うんそうだよね、分かるよ」、「あなたに全ての良きことが雪崩のごとくおきますように」など「そんなことでいいの!?」というぐらい簡単なので、すぐ実行できる。

    ただ内容の本質はとても深くて、「楽しいことに従う」、「相手に気持ち良くなってもらう」というメッセージの効果はかなり強力。難しい成功哲学やノウハウ本がなくてもこの本があれば、知らない間になんとなくうまくいっちゃった!ということになるくらいの良書。

  • さくさく読めて、元気になれる一冊。
    斎藤一人さん大好きです。

  • 幸せになるための?考え方”の本です。
    どんなことも、「ツイてる」と思いながら生きること、会う人会う人を味方にできる魔法の言葉「そうだよね、わかるよ」、助け合って飛ぶ渡り鳥など、いい話がのっていました。
    『「ツイてる」と言っていると電波が出て、「ツキ」がぐわーっと飛んでくる』なんて話は、非科学的なことが嫌いな私には・・・・でしたが、渡り鳥の話を知れただけでも良かったかな。
    渡り鳥の話は、本当のようです。(早速科学的根拠を調べてしまいました(^^;))子どもたちにも話してあげたいな。

  • ツイてるといってみよう!!
    今日から行動しよう♪

    苦労の扉をわざわざ自分で開けていませんか?

    楽しいほうを選ばなくては、苦労の扉を開くことになります

    子供について、
    元を取って儲けを出す。

    イライラグチグチは、避けること♪

  • 真面目は疲れる
    目の前のことが面白くないのは面白くないことばかり考えているから
    いつも笑顔でいる
    自分はついてる人間だと思う、無意識に言える
    ツイてると言えばツイてることしか考えなくなる
    ただ何がツイてるかを検証する必要はない
    ツイてると思えば失敗も後ろ向きにならない
    心が作る限界が「恐れ」、限界を越えるには自分が1番嫌なことをしなければならない

    仕事をする時には勢いをつけて早くやればいい
    早いものには需要がある
    何も考えていないから「じっくりやる」になる
    1ヶ月しか考えないのではなく、常に考える
    損得抜きで一生懸命やる人と思われると運勢が良くなる、頼まれごとは笑って元気よく二つ返事
    同じ給料で倍働く
    隠さずに公開し伝授することで、自分に返ってくる

    できるまで教えれば人はできるようになる

    人間ができる完璧は78%
    完璧ではないもの同士、なんとか完璧に近づこうとして生きている
    人間は不安がある生き物
    不安があるのが普通だと思うと、意外と不安がなくなる

    過去の思い出は考え方次第で良い思い出に変えられる
    過去の出来事を幸せだと思える人は、今も幸せで、未来も幸せになる
    社会に出たら目立たないといけない、自分が人の目に花として映る姿、服装はどういうものかを考える

    感性が豊か、とはこの世の中には簡単で当然なものなど一つとしてないという事実を受け入れられるかどうかだけ→それに幸せ、感謝をを感じられるか

  • 書いてある事は、ほとんど誰にでもできる事。実際の世の中に、ツイている人が少ないのは、皆、普通だからなのだろうか。
    普通の人がサラッと流してしまう事に着目し、ツキを引き寄せる。変な人とは、視野が広く、色々な視点で物事を見ることができる人なのだろうか。
    世界が変わっていく中で、普通の人たちの見え方、考え方も変わっている。少しずつ、ツイている人が増えてくると良いと思う。

  • 面白い。
    読みやすい。
    こういうのをやれとかそういうのが書いてないし、ためになる本。

  • スリムドカンでおなじみの『銀座まるかん』創業者・斎藤一人さんの、2000年に総合法令出版から刊行された単行本『変な人の書いたツイてる話』『変な人の書いたツイてる話Ⅱ』を、2003年に加筆・再編集・改題して文庫化。
    斎藤一人さんが、1999年にはじめての講演会をしたときのテープをもとに本にした、とのことです。
    その後の斎藤一人さんの話のような、スピリチュアルともいえる話はまだ無く、あくまで商売人に向けての自己啓発的な、いい話でした。
    ただまあ、それが今読むと、ちょっと物足りない感じはありますけどね。
    まだ、あまり笑いを取りにいかないところも、初々しさはありますけど、これもちょっと物足りない感じがします。
    初講演会、というメモリアルな一冊としては、読む価値があると思います。
    それに当然、話の内容もとてもいいですしね。

  • "あなたに全ての良いことが雪崩のごとく起きますよ~という本。究極のオプティミスト。
    ツイている人生をおくる方法
     ツイている といっていればツキがやってくる
     困ったことは起こらない。
    いい親は、心配しない。信頼する。できないのではない。最初の一回がうまくいかないだけ。 共創"

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤一人の作品

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