- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837974666
作品紹介・あらすじ
「もの忘れをしない脳」は心がつくる!「記憶力が悪い」からでなく「優先順位が低い」から忘れる!「パソコンを使う子どもは記憶力が悪い」という実験結果。人の顔は「目→鼻→口」の順番で記憶する!頭の黒板「ワーキングメモリー」の上手な使い方。頭にしっかり書き込む「記憶のメモ術」。
感想・レビュー・書評
-
思いあたることの多い良書。少々のもの忘れは、気にすることはない。ただガソリンスタンドでお釣をとり忘れるのはやはり問題だ。そうではないスロットみたいなのに全店すればよい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んだのは2回目。物を忘れるメカニズム(脳科学視点)は分かるが、結局忘れないためには興味を持ち、集中して反復!さらにストーリーに!噛んで食べようと、ブドウ糖取ろう!生活習慣をあらためよう。イメージで覚えよう。と言うお粗末な内容。
-
興味がないことは覚えられない、ということらしい。
-
なんかだいーぶ前に買って読んでなかったので。
読みやすくわかりやすい内容だったけれど。。。
これで90パーセントは防げんだろぅ。 -
ふと図書館で目にとまった一冊。
もの忘れの脳内の難しい話をしているのですが、
意外と砕いた表現をして説明しているので、普通の人も読みやすいかも。
一項目が短いので、ちょっとずつ読んでいくにはバッチリです。
知ってました?脳ミソのしわって、しわを広げると新聞紙一面分にもなるんですって!! -
仕掛け販売投入あり D店
-
記念すべき100冊目の本は「もの忘れを90%防ぐ法」という本です。お姑さんの様子を見て、私も今のうちから脳を鍛えないとね。^^; この本によると年をとっても何にでも興味を持つことがもの脳を活性化する一番の方法だそうです。
-
A to Zという感じの本。
とても面白いです。
文章の表現もとても上手だと思います。
読み始める前は「忘れない為にメモをとれ」といった趣旨の内容かと思っていましたが、
脳の仕組みについて主に説明したものでした。
脳の基本的な構造から各部分の働き、効率的な記憶法、実際の例、「ボケ」について。
またその対策について非情に分かりやすく書かれていました。
頭、上手に使って成長させていこうと思います。
「ボケ」に関してだけではなく、知的に生きていく為に役に立つ文庫だと思いました。
流石、知的生きかた文庫だと関心しました。
そんな感じの本でした。