「捨てる!」快適生活 (知的生きかた文庫 い 37-2 わたしの時間シリーズ)
- 三笠書房 (2008年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837977544
感想・レビュー・書評
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整理について知りたくて読書。
断捨離などこの種の本を読むと即捨てたくなる。その後は短期間で熱が冷める。でも、この繰り返しでいいのではないかと最近は思ったり。
思い切って捨てることはできる。だがたまにであるが、後悔することがある。この後悔をしないための方法を本書では紹介している。
即捨てるものはいいとしても、一瞬、躊躇するものは、目に見える場所に一時保管ボックスで様子を見る。そして、自問自答で問いかけてみる。この後半の作業は重要かもしれない。
衝動買いをしない。
物を入れない。
人からもらわない。
安く買ったものは愛着がないため不要なものへと変化しやすい。
…なるほど、納得。
捨てるために写真を撮って保存する方法をもっと活用してみたいと思う。
読書時間:約50分 -
数年前に購入。
他の本も読んだけど、自分には一番しっくりくる気がする。
まぁ面倒臭がりなんで地道な努力が必要なんだけどね…。 -
捨てる基準がゆるめなので、初心者向きというか、やる気でないというか(笑)。3年着なかったらとか、フリマに出せとかより、今すぐ捨てろ!と言われる方が、私は切羽詰まって実行しやすいかも。
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只今師走真っ最中…。
この時期にこの本を読むと大掃除が楽しくて仕方ない!
捨てて後悔しない捨て方がとても参考になった。
なかなか捨てられない人は是非この本を読んでTRYして下さい。 -
入院中に読みました。
着ない服は思い切って捨てた方がいいのはわかっているが、今回のように退院後7kg痩せて以前の着れなかった服が着られるようになると、やっぱり捨てなくて良かったと思ってしまう貧乏人の私です。 -
最近はやりの断捨離ですが、段階を踏んで捨てる決断をすることが結構大変だなと思います。
この本ではなぜ捨てる必要があるのか、そうしなかった場合どうなるかを具体的に示し、その後決断までのプロセスをフローチャートにして誰でも要らないものを捨てやすくなるよう工夫されていていいなと思います。
これからものの整理をしてみたいと思います。 -
これを見て、お家掃除をする日々です。
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知人がこの仕事してるけど結構はやってそう。
片付けられない人多いのかな~? -
これは素晴らしい。
そして、バーゲンのこの時期にこの本に出会ったのは意味があるのかも。
お部屋にあるモノの許容量が超えてることに気付きました。
そう。特別片付いていないってわけではないのだけど、
これといってスッキリしないのはここに原因があったみたい。
モノを持つことの意味や、「まだ使えそう。捨てるにはもったいない。いつか使えるから。」と言っておいてたものの捨てる基準がとってもわかりやすくって、すごい!
捨てることで、エコにつながり、お部屋も軽くおしゃれになって
心も軽く、おサイフにはたんまりお金も溜まっていくし、
いいことづくしです。
ぜひ、どれか1個でも気になることがあったら、手にとって見て♪
読みやすくって、ためになる1冊です!!おすすめ -
引っ越しにあたり、参考になればと読んでみた。著者が提唱する整理収納の5ステップのうち、最初の「捨てる」部分を詳しく解説したのがこの本らしい。
覚えておきたい点:
・「いつか使うかもしれない」もの、「いつか」がはっきり言えないならば捨てる。
・思い出の品は写真に撮って現物を捨てるという方法もある。
・いつでも人を呼べる部屋を目指す。
・衣類の収納は、棚にたたんだ服を重ねて入れて上に空間を設けるブティック方式がおすすめ。
写真が増えちゃいそうですね。
写真が増えちゃいそうですね。