英語と日本語で読む「武士道」 (知的生きかた文庫)

新渡戸稲造

• 三笠書房 (2009年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ミさんの感想 · 2023年9月10日]

武士道実践するの難しそう。。辛くなっちゃいそう、、

日本人の桜に対する見方面白かった。それに対して西洋はバラを愛でる。どんな花を愛でるかで、人々の生き方や考え方を一般化しようとするのは面白いと思った。
あと女性は女傑であることが求められていた。なので私も強くなろうと思った。

[かぴまるさんの感想 · 2023年8月8日]

空港の売店にて、惹かれて購入
左頁は英文、右頁は日本語訳で見開き構成

日本語訳の意味が難しい時も、シンプルな英単語で理解することができて、一石二鳥

[たくみおにいさんさんの感想 · 2016年1月17日]

日本人として生きる
海外で戦う

[例幣使さんの感想 · 2014年10月12日]

英文が原書。日本人の道徳、倫理の根底として紹介。
そう言われると思い当たる部分と、失われたものが見えてくる。

[ツネさんの感想 · 2009年3月15日]

大阪出張の際にサクッと読んだ！一冊！！

新渡戸稲造は大学の先輩であった！！新渡戸賞なるものがそういえばあったなぁ！

武士の心を持ち、固く強く意識を高め！！しっかりとまい進していく！！

望むところには敵はいない！そういう世界を目指す上での孤独！いいじゃないか自分しか見ない夢!!模索しようではないか自分の人生を！！
失ってはいけない侍としてのこころ！！！！

著者プロフィール

1862年南部藩士の子として生まれる。札幌農学校(現在の北海道大学)に学び、その後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。1899年、アメリカで静養中に本書を執筆。帰国後、第一高等学校校長などを歴任。1920年から26年まで国際連盟事務局次長を務め、国際平和に尽力した。辞任後は貴族院議員などを務め、33年逝去。

「2017年 『1分間武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」