- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837977841
感想・レビュー・書評
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「世界一やさしい成功法則」というタイトルの通り、成功するための方法が具体的に書かれていて分かりやすかった。ノウハウも心構えもどちらにも言及されていてバランスがいい。今すぐ実践できるものもあれば、心構えを自己評価させる内容も書かれている。
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毎日幸せに楽しく生きるためのヒント集です。
著者の言う、「本当の意味での成功」とは
「自分もまわりの人もみんなで成功して、みんなで幸せになる」ということ。
なんか「日々イライラしたり」、「人生上手くいかないな~」って思っている人は一度読んでみてはいかがですか。
ちょっとした行動・言葉・思考の変化が気持ち良い日々を作ってくれると思います。 -
■執着をなくした努力。
快楽すら感じられるチャレンジ。
目からウロコなことが沢山。 -
成功するための情報ってたくさんありますが、かなり重要なエッセンスを取り出し、さすがは拓巳さんだと思うような、シンプルな表現で分かりやすく書かれています。
本が苦手なあなたも1冊は必要です(笑) -
僕の好きな拓巳さんの本です。
読みやすくて、分かりやすい!
オススメの一冊です☆ -
何かを企画し、それを成功に導くにあたっての心構えなどがかかれてあります。
ちょっとしたことでつまずいてやめてしまいそうになる方にお勧めです。
中でもイルカの法則がおもしろいでした。目指すことと執着することの違いがかかれてあります。 -
むっちゃまとまっとう★
手に取りやすくて読みやすいから、何度も読み返せそう!
・giveという下心
・まめ×早さ=信頼
・C目標→B目標→A目標
・「名もない時間」にmail&?
・心のエクササイズ=意図的に心を動かすスイッチを押す
・スタートを早く! -
【目標を設定し、その目標に向かって全力を出すには】
「正しい目標設定」×「日々の努力」
『正しい目標設定を行うには』
・「C目標→B目標→A目標の三段階で目標を設定する」
「C目標=うまく進まなくても、これだけは死守するという最低限の目標」
→一日一センチの積み重ねが重要=やる気の灯
「B目標=ちょっと頑張れば達成できる、少し背伸びした目標」
→自分の頑張れる物差しが三日間なら、一か月で頑張れる三日間を何回こなせるかチャレンジする
「A目標=思いのほかうまくいったぐらいの、すべてがうまくいった場合の目標」
→ぶっとんだ夢をもつ
「日々の努力=モチベーションの維持+自己完結した喜び+考えすぎない」
『モチベーション(やる気)を維持するには』
・セルフイメージの変化させる
≪やる気があるのは異常事態≫
セミナーに参加する・すごい人に会ってやる気がでた!
→しかし、次の日になるとパッタリやる気が消えている
→この現象はあたりまえ。人間の心には“ホメオスタシス”が働く
「ホメオスタシス=心・体を正常の状態に保とうとする力」
→だらだらの生活を送っている人にとって、やる気が出る状態は異常事態
→「いつもの状態=セルフイメージ」を変えない限り、やる気は持続しない
≪セルフイメージを変化させるには≫
1.憧れている人々のグループに入る
2.夢がかなったフリをする
→作家になった自分は、どんな気持ちで人と会う?どんなスケジュール?
・リンカーネーションを信じる
「モチベーションをキープしている人たちは、リンカーネーション(輪廻転生)を信じている人」
→【人はあらかじめストーリーが決められており、自分が学ぶことが散在している】
→【この世に生まれてきたのは、それを学ぶため】
→「頑張る理由を“魂が向上している”と考えれば、努力できる」
『自己完結した喜びを得るには』
・イルカの法則
「ドルフィン・スイムの達人はイルカを呼ぶとき、イルカよ、来てくれ!」と強く願わない
→「海がきれい!こんな泳ぎ方楽しい!」という、自己完結した喜びの中に入る
→自分で自分自身を楽しませていると、イルカは寄ってくる
≪「目指すこと=何々したい」と「執着すること=絶対に何々するぞ」の違いを理解する≫
【執着しすぎると、イルカのように、目指していることがどこかに逃げてしまう】
『考えすぎないためには』
・二つに分けて考える
「解決策があるのか、解決策がないのかを分けて考える」
【解決法があるのなら、なやむなかれ
ただそのとおりにやればいい。
解決法がないなら、なやむなかれ
何もすることはないのだから】
「変えられるもの・変えられないものに分けて考える」
【変えられるものを変える勇気と
変えられないものを受け入れる広い心と
その違いがわかる知恵をありがとうございます】
「変えられるものを変えるためには」
→「賢者に聞く」
→「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」「うまくいっている人を真似る」
→「我流は変な癖が付き、後々素直に学んだ人に後れをとる」
【充実した人生を送るためには】
「できる人=成功する+人から好かれる+自分をコントロールする」
『成功するには』
・まめであること
→「仕事相手にまめに連絡する」「上司にまめに報告する」
→まめさに早さをかけることができれば、社会的信用を獲得することができる
→何かお願いされたらすぐに対応する
・俯瞰力があること
レンガを積む男
→一人は「レンガを積んでいます」と答え、もう一人は「教会を作っています」と答えた
→俯瞰力があれば「なぜこんなことしているんだっけ?」の問いに答えることができ、断続力や意欲につながる
・すぐにスタートを切れる
→誰よりも早くスタートするためには、ほんの小さな心の動きをキャッチする
→ふっとした心の動きをキャッチするには「心が動く原因をキャッチする習慣をつくる」
→「なんでこのコーヒーが好きなんだろう」「なんでこの本に惹かれたのだろう」
『人から好かれるには』
・偽善かもと思う「照れ」を克服する
→偽善から始まる善は立派な善
→誰かの役に立つことが人から好かれる・いい人になるための近道
→「普段からだれか困っている人がいないかな」と探してみる
・自分から相手に何かをしてあげる
・話させ上手
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とにかくまとまっていて分かりやすい!
即実践したくなる内容が盛りだくさんでした。 -
肩の力が抜けた「♪」となる本。
イイですね。
■「信頼」 = 「マメさ」 × 「早さ」
■全てにおいて、下心を持たない方がイイという下心
うん、経験上よく分かる。
「何事においても、力みを取るんだよ!」
そんな風に本全体を通し、染みてくる本。
この極意頂きました♪♪