- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837978008
感想・レビュー・書評
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著者の主観が多いように思えましたが、核心をついた内容でタメになりました。
・何事にも締切を設定する
・目の前の15分に集中する
・実行に移す勇気が大切
・本物に触れる
・幸福とは旅の終着点ではなく旅の楽しみ方詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成功のためのヒントがたくさん書かれている本。
うまく行っていないとき、時間を有効的に使いたいときにオススメ。 -
15分で出来ることをいくつか紹介されてるので、気に入ったものだけ掻い摘んで実行すれば良さそうです。
気に入ったのは「15分を1ユニット」として考えるところ。このフレーズを聞いて、私はカジノのチップを思い浮かんだ。
今やろうとしてることは15分、それとも倍の30分を賭けられるものなのだろうか。
一日で出来る事を、日→時間→15分までに管理できれば、有意義な時間が生まれる。
ダラダラと過ごして、気がついたら1日が終わってしまった経験がある方は、手に取ってみても良いのかもしれませんね。 -
平日に美術館
初対面で好印象 価値ある話をプレゼント -
■朝15分の運動で、カラダはすっきりする!理論
ゆっくりストレッチ→膝の曲げ伸ばし→腕立て伏せ→腹筋→背筋→スクワット→その場でジョギング
■初対面で必ず良い印象を与える!理論
相手の興味を引くような話題を提供し、お互いが有益だと感じるような時間を共有できれば、確実に好印象が残せる。
■英語をマスターできる!理論
とにかく短くても構わない、毎日続ける仕組みをつくれば英語はマスターできる。
■人脈を広げる即断即決!理論
その場でアポイント。時間をスグ合わせる。
■一日に重要な仕事を3つクリアできれば達成感を感じられる!理論
優先順位の付け方、
何もしなったら、問題が生じる仕事が優先順位が高い仕事となる。
→朝に優先順位を洗い出し、高いものからクリアしろ。
■自分らしい人生を歩みたいと思えば、周囲の人との軋轢を避けて通れないこともある。理論
覚悟しなさい。リスクを取る必要があると感じた時は躊躇するな。
一流の人間は常にそうしている。
■20代はやりたい事はすべてチャレンジ理論!
→失敗を恐れる必要は全くない。 -
〇自分のやりたいことを実現させるためのポイントは、生活習慣の「最小単位」を発見することだ!
⇒頭の中で「15分1ユニット」という時間単位を意識し、その中身をできるだけ濃くしようとする姿勢である。
⇒何事も思い立ったらすぐにはじめ、15分を意識しながらONとOFFの行動を切り替える。
〇時間に追われるのではなく、時間を巧みにコントロールする成功習慣を身に着ければ、日常の意識が変わり、行動に劇的な変化が起きる。
1章 すべて「15分単位」で考える!―その効果はすぐに出る
(「15分」でできること、やるべきこと!
「15分1ユニット」―この感覚をつかむ! ほか)
2章 できる人の「15分の使い方」―「結果」を出す仕事術・勉強法
(すきま時間を「宝の山」に変える
忙しい人のための「15分読書術」 ほか)
3章 成功する人の毎日の習慣―成果、お金、余裕を生む時間術
(決断力をつける“Why”と“Because”
「名経営者」の共通点 ほか)
4章 「時間の価値」を高める方法―夢をかなえる締切日をつくる
(「いいアイデア」を出せる人はここが違う
「インプットの量」を思い切って減らす ほか) -
これを読んで、自分がいかに時間を無駄にしているのか、時間の使い方が下手なのかを思い知らされました。
時間を意識し、うまく使うための工夫をすれば一生を大きく変えることができる。
それがたった15分でも!
この15分を1ユニットを意識して、1日の中でうまく作つことが大事。朝の15分、次の電車までの15分、寝る前の15分。
やることは何でもいい。読書、筋トレ、英語の勉強、インターネット。
この15分を繰り返していきば大きなものを得ることができる☆
「未来とは今である」
よく聞く言葉だ。今の一つ一つの行動が未来に自分に繋がる。
「本当に時間がいくらあってもたりないほど忙しいのか」
「どう考えても時間がないはずがない」
時間が足りないのではなく、時間を見つける・コントロールする習慣がないだけ。
この1日15分の習慣を身に着けることで、時間が足りないなんて愚痴はなくなるはず!
時間が足りないほど忙しいなんてあるはずない!時間が足りないと思う前に、まず時間を見つける・作ることを
意識しよ!
一日の中ですきま時間は必ずある。このすきま時間をうまく見つけ、活用する。
会議を15分で終わらせる。確かに会議って長いイメージあるよな。あの時間を短縮すればたくさん仕事できそうだぜ。
時間を短縮するためにも決断力をつけつことが大切。
普段から決断力を身につけるトレーニングをする。そのためには、YESかNOかを決めた合理的な理由を3作っていく。
3つもすぐに決めることができれば、自分はそう決断したと迷うことなく強く思える。
「Why?」、「Because」を習慣化する。
おそらく、何が正しいのか正しくないかなんて多くないはず。だからこそ、何を選んでも正解はない。
結局は、自分がどういう理由で決断したのかを持つことが大事。強い理由を持って、だから自分はこう決めたんだ!と
思うことが大切なんだな。そう考えることが習慣になれば、迷うことがなくなる!
結果が全て!
これは社会人ならずっと言われることだ。肝に銘じよう。
公私混同でもよいから、優先順位をつける習慣を身につける。
優先順位をつけて取り組む習慣をつける。
どうせやるなら、楽しもうという考え方。
これは最近意識するようにしている。日常におもしろい・楽しいことを発見することを心がけている。
どんな些細なことでもいい。何か新しい発見を見つけるためにも日記っぽいものを手帳に毎日つけているし。
楽しいことを積み重ねて行けば人生は楽しくなる!
お金をかけなくても楽しむことは出来る。いつもと違う電車に乗ってみるとか。いつもと通勤の道を変えてみるとか。
怒りは人間にとって百害あって一利なし。
怒りは相手を傷つけるだけでなく、自分の心や身体さえも蝕む。きっとストレスもたまるはず。
だから俺はあまり人に対して怒ったり、嫌悪感を持ちたくない。不満や愚痴もなるべく言いたくない。
あまりいい気分しないもん。これは、楽観だなぁとか適当だなぁとか思われることも度々あるけど、人に怒りを持っても
人生は楽しくはならない。
怒りの感情を持つのは人間だから当然。だからこそ思っても口に出したくはない。
1日15分でいいから毎日読書をする習慣を身に着ける。
欲張らず、自分の身の丈を知る。
足るを知る、心境になることで人は幸福になれる。
欲求を抑え、足らないくらいちょうどいい。
「足るを知る」・・・
今を満ち足りたものとし、現状に不満を持たない。己の身の程を知り、それ以上を望まないこと。・
この本は定期的に読み返していこー。
時間は有限だ!!!!