実践編 般若心経 こだわらない生き方 (知的生きかた文庫)

著者 :
  • 三笠書房
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837978138

感想・レビュー・書評

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  • 六道をベースに般若心経を解説との事だが、両者に殆ど関係なく僧侶が説教しているだけの内容。
    所々タメになる話(『山月記』の話は興味深い)もあるが、全体的にノー天気でフワフワした話になっており、気持ちはラクになるのかもしれないが、これでは現実社会を生きていく上ではマイナスになる可能性もある。こういう所に宗教の限界を感じる。
    <印象に残った台詞>
    ・「幸せそうですね」はいっちゃいけない
    ・人生に意味はない
    ・仕事を生甲斐にしてはいけない

  • 良書です。
    面白おかしく書かれていて、
    非常に判りやすい本でした。

    般若心経に興味のある人にはお勧めです。

  • 般若心経は本当に読む人によって解釈が違ってくるし、その人の人生を投影してるのかなあと。

    お地蔵さんのイラストと筆の文字でわかりやすかったが、
    理屈っぽくて、イマイチ、心に響かなかった。

  • 般若心経の内容を日々の生活の中にどう実践していけばいいかを分かりやすくかかれています。般若心経そのものを詳しく理解しなくても実践な仕方を学んで実行するほうが、より正しく般若心経を理解しているのかもしれません。

  • 般若心経の教えの真髄として、心を自由にして悩みをなくすことだと説かれる。「柳に風」は良くない意味に取っていたけど、逆の見方もあると教えられた。住職は数冊般若心経について書かれているけど、分かりやすい語り口は維持しつつ、どんどん内容が深まっていくのが感じられる。ブログによれば、さらにもう一冊構想中とのことで、今から楽しみなことである。

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著者プロフィール

1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。元結不動密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。大正大学を卒業後、英語教師を経て、25歳で明治以来住職不在だった密蔵院に入る。仏教を日常の中でどう活かすのかを模索し続け、写仏の会、読経の会、法話の会など、さまざまな活動をしている。著書に『心が晴れる知恵』(清流出版)、『感性をみがく練習』(幻冬舎)などがある。

「2019年 『いちいち不機嫌にならない生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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